ふっかぁ~つ! [R1100RS]

用意はずっと前から出来ていたんでありますよ。
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ただ・・・なかなかやったるぜ(°▽°)という気にならない。
なぜなら、バイクを出してくるのが大変で・・・
これまでの駐車場が使えなくなってしまったので、敷地の一番奥にしか置くところがなく、凸凹の細い土の通路を押したり引いたりしないと道路まで出せないのですわ。すげぇ重いからね~これ。

ほんでほら、最近ガラスの腰なもんで、バイクの整備ってほぼしゃがんでやらなきゃなので、途中でヤバくなったら目も当てられない。

しかし、もう暑くなりかけていてこれ以上延ばせん。時は来た!
ということで、がんばってオイル・フィルター交換とそろそろヤバそうなクラッチケーブル交換をやりましたよ。

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クラッチケーブルは、通ってるところをしっかり写メして間違えないように

オイルは、
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いつものように、紙をロート状にテープで止めて

洗車もしたかったのだけど、これ以上疲れちゃうとバイク仕舞えなくなるので、ちょいとその辺をブラーっと走って、また敷地の奥にしまいました。出し入れに体力かかりすぎ問題w

次に出すのはいつになるでしょうか・・・┐('A` )┌
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八子ヶ峰公園 [FUGAドライブ]

連休が終わったらなにやら涼しい日が続くので、これなら暑さに弱いリフルも出かけられるのではないか・・・それなら高度1600mを超えるあそこが良い!と天気予報を確認してそく決定!
目的地は、

八子ヶ峰(やしがみね)公園:白樺湖の南東にそびえる、標高1832mの八子ケ峰の中腹にある公園

であります。ずっと行ってみたかったのですが、Pから高度差100mほどの山登りがあるので下山家のワタクシには少々難易度が高いのであります。

さっそくスキー場の圧雪車が無造作に転がっている駐車場に車を止めまして、
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斜面を見上げた右方向の四角い建物、スキーリフトの終点のちょっと上が目的地であります。直線距離500m。登山道を歩くと1km以上あります。

草が伸びてない今の季節なら、まっすぐ建物目指して直登しても行けそうですが、リフルとかみさんがいるので、斜面左手の林の中のジグザグの登山道を登ることにします。
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こんな感じの道で足場はところどころ悪い。
気温は15度前後かな。太陽が当たると暑いですが、雲で隠れると風が冷たいレベル。しかしすでにリフルは呼吸音がゲ~ゲ~言い出しててオーバーヒート気味・・・

ゆっくり休み休みでようやくここまで
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あと少し。

リフト小屋を回りこんで最後の胸突き八丁。上にベンチが見えます。
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リフルは草地だと喜んで歩くのでほっとけますが、かみさんは登れないので、抱えて引っ張り上げますw

あと2m(°▽°)
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ドゴ~ン
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ついに登頂!尾根の稜線なので、360度フルで凄い景色です。登って最初に見える正面は東南東方向、八ヶ岳連峰です。

そこから時計回りに
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南方向、南アルプス。甲斐駒はまだ真っ白。

南西方向
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中央アルプス、木曽の御嶽山が見えます。

こちらは御嶽山の拡大図
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さらに右には、
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車山。左肩に見える雪山は乗鞍岳じゃないかしらん。

北西方向には、
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電波塔がボコスカ立っている美ヶ原高原が見えます。その先には北アルプスの一部が見えているのですが、写真ではいまひとつ・・・

北には、
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眼下に白樺湖。遠くに妙高高原の山々が霞んでます。その手前に飯縄山とか黒姫とか見えてると思うのですが、重なっていてよくわからない。
けれど、あの山々の向こうは日本海ですから、どえらく遠くまで見えてます。空気の澄んでいる冬に見たら、さぞかし綺麗でしょうなぁ~。猛烈に寒そうだけど・・・

最後が、
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北東の蓼科山。単独峰なので、ここからの景色はもっとすごいと思われます。しかし登るには、脚力を増強せねば絶対無理だな。
左下に霞んでいる山並みの一番右側の丸っこい山は浅間山じゃないかな~。微妙に煙を吹き上げているようにも見える。最近噴火警戒レベルが2に上がったそうだが・・・

景色を堪能しながら備え付けのベンチでランチして、かなりゆっくりしてから白樺湖を見ながら下山。
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山の写真ばっかりになったので、後編につづく~
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霧ヶ峰の山火事 [FUGAドライブ]

八子ヶ峰公園から無事下山いたしましたが、あまりにもゆっくりしすぎたため、もうすぐ夕方になっちゃいますがな~

なので、ビーナスラインで霧ヶ峰に出て、そこから諏訪に下りることにしました。
ついでなので、先週5月4日に起きた山火事現場を見ていくことにします。

車山を過ぎてすぐの霧ヶ峰富士見台Pに停車。
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ここは売店もあるのですが、この一角だけがかろうじて守られたように見えます。
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周りはすべて真っ黒。

前方の小山が火元と言われるガボッチョ山。
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立木もだいぶ燃えてしまっています。

踊り場湿原からのガボッチョ山。奥が蓼科山。
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この辺りに点在する湿原がやられなくてなによりでした。
草原はまだ枯野なので、少し遅い山焼きのような効果があるのではないかな。しかしそういえば、八子ヶ峰公園では高山植物が小さな花を咲かせたりしていたのだった。

原因は未だ不明のようだけど、マジ火の用心!
キャンプの焚き火や車の置き場にほんと気をつけなければ~と真っ黒けっけの山並みを見て思ったことでありました。

帰りはK424で諏訪ICまでまっすぐ南下するつもりだったのに、二股をうっかり左に行ってしまい(どっちもK424)東方面に行っちゃったので、こちらに寄って
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地元野菜や山菜をどっちゃり購入。
入り口に山積みのしいたけ原木にものすごく心惹かれましたが、結構でかい丸太なので、置き場所考えて泣く泣く我慢。
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Figo Preto [いちじく栽培]

今にも死にそうなもやしっ子だったので室内で管理していたところ、去年の11月から突如として成長を始めたフィゴプレトくん。
2月末に幼果が出てきたので、うまくいけば5月末には食べられるかも~と思っておりましたが、とうとうでかくなった実が黒ずんでまいりましたよ。
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なにやら割け始めてますが、いよいよ最終段階であります。
なかなか色が変わってこないのでヒヤヒヤしてましたが、ちゃんと黒くなったので一安心。
今年最初のいちじくはコナドリアやLSUゴールドの夏果ではなくて、この子の秋果になりそうです。

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樹高30cmぐらいしかなくて、節間がやたらと短く、2本の枝が水平に伸びるというヘンテコな形をしております。何もしなくても一文字仕立て。

いちじくの成長は温度だけに依存するのでしょうかね。今年も落葉したら、また室内で様子を見てみようかな。今のところ小さいし・・・
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