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壊れた…その3 [Spider故障]

「修理完了~」
との連絡をもらったので、引き取りに行って来ました。

やはり、バルタイの調整パーツがイカれてたそうです。
ちゃんとガソリンエンジンに戻っておりました。オイルも交換してもらって、エンジン絶好調。

走り始めると、やっぱこれだわ!と思う楽しさがあります。
故障にこれ以上費用がかかるようだったら違う車にしようかと、またしてもヤフオクを覗いていたのですが、まだまだこの車しゃぶりつくしてないし、また前の車みたいな単なる移動の手段としての機械は嫌なので、もうちょっと乗ってみようかな~。


そうそう、帰り際に主治医が一言
「エアコンガス、だいぶん抜けてるみたいですね」
そう、今年初めて使った時から、なにやら生ぬる~い風しか出ないので、充填しないとなぁ~と思いつつ機会がなくて我慢していたのです。

最近は、チョイ乗りばっかりなので、それでも問題ないというか、直射日光下では全然負けてますが、日陰に入るとなんとか耐えられる程度だったので、来シーズンでいいかと思ってもいたわけですが、この日は超絶猛暑。
ダクトからは、室温よりも少し涼しい風が出るだけで、もっぱら風量で噴き出る汗を乾かすという単なる扇風機。

もう耐えられないので、スタンドでガソリンを入れるついでにエアコンガスの充填も頼みました。
すると、メカニック君いわく、
「かなり抜けているので、2缶以上は必要。それなら真空引きからやる交換パックの方がお勧め」
ということなので、結局はおトクそうなのでパックでお願いしました。

30分後、古いガスを抜いて、エアコン内部をクリーンにしてオイルとガスを満タンにしたもらったスパ君。凍え死にしそうに冷えるようになりましたが、
「本来700gは入っているはずのガスが100gしか入ってなかったですよ~」
ということで、来年あたりエアコンガス漏れの処置が必要になるのかもしれないなぁ~といういやな予感が…うぐぐ

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壊れた…その2 [Spider故障]

ドナドナの翌日、主治医からTEL

「バランスベルトのテンショナーのベアリングが逝ってしまった可能性が高い」

とのことで、重大問題ではなかったことにホッと一安心。それより、

「左のドライブシャフトのブーツが裂けてグリス出てるよ」
の方が大問題。

基本的にスパイダーのブーツ交換はドラシャassyらしいのだけど、ディーラーではないのでブーツのみ交換をお願いして、ついでに交換時期を大幅に超過したエンジンオイルも換えてもらうことをお願いして電話を切った。
なにもかも上々の気分。このときは…



しかし、そろそろ修理上がってもいい頃だよなぁ~と思うのだが、一向に連絡が来ない。
それから数日後、ようやく主治医からTEL

「パーツ交換して治っていたのだが、また音が復活した。これは進角バリエーターの故障だと思う」
とのこと。

スパ君に載ってるTSエンジンは、回転依存のバルブタイミング可変機能が付いていて、それを制御する部品が壊れると、いきなりディーゼルエンジンに変身するらしい。
余計なもん付けるから壊れるんじゃ?と喉まで出かかったのは秘密だ。
カムの取外しまで必要なので、ただでさえ薄いお財布が激ヤセしてしまうのだが、このままガラガラいいながら走るのも少々問題があるので、渋々交換をお願いした。ううう


もちろん中古パーツでw ← 今ココ
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壊れた・・・ [Spider故障]

どうも書く気がしないなぁ~とログオンせずにいたら、あっという間に1年!


光陰矢の如し…


0.jpg


というわけで、暑い日が続いておりますが、皆様如何がお過ごしでしょうか。
あまりに暑いので、このところスパ君もバイクも全く乗っておりません。

しかし、せっかくの夏。
無謀にもスパ君でキャンプでも行こうかと計画を立てまして、まず家中からキャンプ用品をかき集め、玄関に山積みにし、この中でどのくらいの荷物が載るのか試そうと車をガレージから出そうとエンジンをかけたら、


ガンガンガンガン~~~~~


エンジンルームから大騒音。回転にリンクして音の間隔が変化するので、補機ベルトに異物でも噛んだかとじっくり見るもそれらしき問題はなし。
どうもタイミングベルト辺りで鳴っているようなのだが、カバーを外すにはタイヤハウスからアクセスしないといけないので、もう手に負えないと判断。
しかし、ちょうどお盆休み真っ最中。電話は止めて主治医にメールだけして、キャンプ場にキャンセルを入れて気長に待つことに。

ところが、すぐに主治医からTEL。いつでも持って来てオッケー。保険使えば無料で移動できるよと入れ知恵されたので、保険会社に電話。
しかしなにやら、お盆のために故障車がハンパないらしく、少々お待ちいただくが大丈夫かというので、一刻を争う状態ではないので待ってますと返事してから3時間後、ようやく小型車に乗ってJAF到着。
肝心のローダーは、我が家近辺の道が狭く入ってこれず300mほど離れた比較的太い道に待機中とのこと。


自走は怖い。牽引は向かいの壁に激突必至。しかし、JAFさんは一人。


う~む、エンジンかけて車庫から出すか~と思い悩んでいたら、
「押します!」
マジすか?

エンジンかけてないとハンドルが死ぬほど重くて切れない。二人でハンドル回して、いつもは1回切り返しで出られるところを、3回切り返しして漸く車庫から出た。
少し昇り坂だというのに。しかも、日が暮れたとはいえ未だ30度は下らない気温。1.3トンを一人で押したり引いたりしたJAFさん汗だく。
頭が下がります。

で、牽引してもらってローダーまで住宅街をノロノロ行進。ご近所さんその他にニコニコ顔で見送られまして、あ~やっぱりイタ車って壊れるんだと思われてしまったに違いなく。
いや、今日まで全然壊れたこと無いんですけどね、って言い訳したいわけですが、余計ドツボですね。

で、ローダーに無事載っかったスパ君、一路八王子方面へとドナドナ。


続きはまた1年後…(嘘です)
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