昼飯食いに江ノ島へ [FUGAドライブ]
月に1回はドライブ行かないとバッテリーが上がっちゃうフーガくん。
当然今回もリチウムイオンバッテリーの助けが必要でありました。
待機電力使い杉問題・・・
天気が良いので、湘南でも行ってみるかと9時半ごろ出発。
環状八号線当然のごとく渋滞。第3京浜乗って横浜新道通ってR1→K467、大渋滞。
ほぼ12時にようやく江ノ島に上陸。
しかし、猛烈な風。暴風でありまして、ドアが重くて車から出れないレベル。
せっかくの江ノ島なので、しらす丼食べたいと思っていたのですが、ワンコ連れが入れる店はここしかなさそうな「とびっちょヨットハーバー店」。しかしテラス席で食事なんぞ不可能。
丼ごと飛んでいってしまいそうな強風が吹き荒れておりまして、椅子とテーブルがロープで固定されております。
しょうがないからコンビニでなんか買って車で食べるかぁ~と傷心のまま島内をお散歩
風さえなければポカポカの日向ぼっこだろうに・・・すごく寒そう
裏通り。道が細いのを除けば、普通の町並みなのがちょっと意外。隙間なくびっしりと家が並んでる
表通り。こんな天気でもけっこう賑わってる。逆光に雪のように空から降ってくる細かい塩が見える。
表通りから路地に入ってみたら、海が見えた
浜まで行けるかなと思ったら、波がものすごいことになっててとてもじゃないけど降りられない。
風に向かって斜め45度前のめりで写真を撮るのが精一杯
飛沫でレンズが曇ってきちゃったので表通りに戻ります。リフルがもう歩きたくないというので道の端っこで休んでいたら、眼の前に「ペットと一緒に入れます」と書いてある料理屋さんが!
かみさんに入れるか聞いてきてもらったらオッケーヽ(^o^)丿
個室みたいに隔離された席で、ほんとにありがたい。外じゃない幸せ・・・
ワンコと出掛けて地物の海鮮料理が食べられるってことはめったにないので、こういうお店がもっと増えてくれるといいなぁ~
この日は漁に出れなかったので生シラスではなかったけど、釜揚げのほうが好きなので無問題。
猛烈に満足して、海沿いを逗子まで走って横浜横須賀道路乗って帰途へ。
行きつけのGSの洗車機で、白くなったフーガくんを下回りまでフルに洗車してさっぱり
当然今回もリチウムイオンバッテリーの助けが必要でありました。
待機電力使い杉問題・・・
天気が良いので、湘南でも行ってみるかと9時半ごろ出発。
環状八号線当然のごとく渋滞。第3京浜乗って横浜新道通ってR1→K467、大渋滞。
ほぼ12時にようやく江ノ島に上陸。
しかし、猛烈な風。暴風でありまして、ドアが重くて車から出れないレベル。
せっかくの江ノ島なので、しらす丼食べたいと思っていたのですが、ワンコ連れが入れる店はここしかなさそうな「とびっちょヨットハーバー店」。しかしテラス席で食事なんぞ不可能。
丼ごと飛んでいってしまいそうな強風が吹き荒れておりまして、椅子とテーブルがロープで固定されております。
しょうがないからコンビニでなんか買って車で食べるかぁ~と傷心のまま島内をお散歩
風さえなければポカポカの日向ぼっこだろうに・・・すごく寒そう
裏通り。道が細いのを除けば、普通の町並みなのがちょっと意外。隙間なくびっしりと家が並んでる
表通り。こんな天気でもけっこう賑わってる。逆光に雪のように空から降ってくる細かい塩が見える。
表通りから路地に入ってみたら、海が見えた
浜まで行けるかなと思ったら、波がものすごいことになっててとてもじゃないけど降りられない。
風に向かって斜め45度前のめりで写真を撮るのが精一杯
飛沫でレンズが曇ってきちゃったので表通りに戻ります。リフルがもう歩きたくないというので道の端っこで休んでいたら、眼の前に「ペットと一緒に入れます」と書いてある料理屋さんが!
かみさんに入れるか聞いてきてもらったらオッケーヽ(^o^)丿
個室みたいに隔離された席で、ほんとにありがたい。外じゃない幸せ・・・
ワンコと出掛けて地物の海鮮料理が食べられるってことはめったにないので、こういうお店がもっと増えてくれるといいなぁ~
この日は漁に出れなかったので生シラスではなかったけど、釜揚げのほうが好きなので無問題。
猛烈に満足して、海沿いを逗子まで走って横浜横須賀道路乗って帰途へ。
行きつけのGSの洗車機で、白くなったフーガくんを下回りまでフルに洗車してさっぱり
展望カフェ [FUGAドライブ]
ぐっと冷え込んだと思ってたら、なにやら気持ちの良い気温に戻ってきたので、ドライブに行ってまいりました。
まずは、中央高速を勝沼で降りて山梨県笛吹川フルーツ公園へ
いつもの(といってもまだ2度めだけど)展望台へ。ここはPからけっこう登ってこないとならないので、ほぼ人がいない。けれども展望は素晴らしいという最高の場所です。
リフルも嬉しくて、
ウチの周りを散歩するときよりも遥かに元気。ニコニコ顔です。
しかし残念ながら眺望は、
眼下の笛吹市方面は全体的に霞がかかっており、肝心の富士山は雲の中。むう
前回も同じだったような・・・
塩山方面は、スッキリと見えてます。紅葉も真っ盛りでラッキー
ここでお昼を食べての~んびり。展望レストランでパフェでも食べていこうかと思ってましたが、工事中で全体が幕に覆われているのでやめて、次行きます。
細い道をどんどん上がって、ほったらかし温泉へ
温泉から一番遠いところに車を止めてテクテクを坂道を登りますと、
ほったらかしキャンプ場に入ります。
ここ最近できたキャンプ場で、写真中央の山の上の建物が目的地のカフェ山歩(さんぽ)です。
このキャンプ場について調べていて見つけてしまい、こりゃ絶対行かねばと思っていた場所です。
しばらくダラダラ坂を登って、
階段登場。これがけっこう長い。
リフルは抱えて、かみさんのペースで休み休み登っていくと、
どこでもドアがあり、ドアをくぐってまっすぐ行くと自然石の階段で直登ルート。ただ、かみさんは無理そうなので、右手に迂回ルートがあるのでそっちを選択。スキー場の上級者コースと初心者コースみたいになってます。
で、登り切って店内を通ってウッドデッキに出ると、この光景
バ~ン!度肝を抜かれる光景。真正面に富士山。てっぺんがちょっとだけ見えてます。
最前列だと陽が当たって暑いので建物の影に退避。
リフルがオーバーヒートしてが~が~言い出してます。水飲み用の食器は持ってきたのに肝心の水を車に忘れてきてしまっていたので、お店の人に水をいただいて一息つけました。いやホントありがとうございました。
前方180度の風景。1日中ず~っとここに居たいデス。
そのうち、富士山も見えてきまして、
ああもう最高です。
かなり長居してしまったので、お礼を言って下山開始。
下りは楽でしたが、駐車場に戻った瞬間に大変なことを思い出してしまいました。
登りの途中でリフルが大をしてしまいまして、それをビニール袋で回収したのですが、汚物をカフェに持ち込むのはマズかろうと入り口近くに置いて入店したのです。そのことをすっかり忘れてしまって、そのまま置いてきしてしまったのであります。しかしもう一度あそこまで登る元気がございません。
ビニール袋を3重にしてあったので、そのまま捨ててくださっていれば良いのですが・・・
次に行くときには菓子折りなんぞを持参いたしますゆえお許しくださいm(_ _)m
夫婦ともども脳細胞の劣化が激しいことを嘆きつつ、R411で奥多摩湖に出て八王子から高速で帰宅しました。
ところで、R411の登り始めから柳沢峠までがぜんぜん記憶と違っており、かなりの部分が新道になってました。
山肌を走るのではなく、橋として空中に飛び出たコーナーが多くて高所恐怖症の私にはかなりキツイ。
もはやバイクで走るのは無理ゲ~。
峠の手前に旧道を利用した展望台があったので寄ってみたところ、素晴らしい風景でした。
まずは、中央高速を勝沼で降りて山梨県笛吹川フルーツ公園へ
いつもの(といってもまだ2度めだけど)展望台へ。ここはPからけっこう登ってこないとならないので、ほぼ人がいない。けれども展望は素晴らしいという最高の場所です。
リフルも嬉しくて、
ウチの周りを散歩するときよりも遥かに元気。ニコニコ顔です。
しかし残念ながら眺望は、
眼下の笛吹市方面は全体的に霞がかかっており、肝心の富士山は雲の中。むう
前回も同じだったような・・・
塩山方面は、スッキリと見えてます。紅葉も真っ盛りでラッキー
ここでお昼を食べての~んびり。展望レストランでパフェでも食べていこうかと思ってましたが、工事中で全体が幕に覆われているのでやめて、次行きます。
細い道をどんどん上がって、ほったらかし温泉へ
温泉から一番遠いところに車を止めてテクテクを坂道を登りますと、
ほったらかしキャンプ場に入ります。
ここ最近できたキャンプ場で、写真中央の山の上の建物が目的地のカフェ山歩(さんぽ)です。
このキャンプ場について調べていて見つけてしまい、こりゃ絶対行かねばと思っていた場所です。
しばらくダラダラ坂を登って、
階段登場。これがけっこう長い。
リフルは抱えて、かみさんのペースで休み休み登っていくと、
どこでもドアがあり、ドアをくぐってまっすぐ行くと自然石の階段で直登ルート。ただ、かみさんは無理そうなので、右手に迂回ルートがあるのでそっちを選択。スキー場の上級者コースと初心者コースみたいになってます。
で、登り切って店内を通ってウッドデッキに出ると、この光景
バ~ン!度肝を抜かれる光景。真正面に富士山。てっぺんがちょっとだけ見えてます。
最前列だと陽が当たって暑いので建物の影に退避。
リフルがオーバーヒートしてが~が~言い出してます。水飲み用の食器は持ってきたのに肝心の水を車に忘れてきてしまっていたので、お店の人に水をいただいて一息つけました。いやホントありがとうございました。
前方180度の風景。1日中ず~っとここに居たいデス。
そのうち、富士山も見えてきまして、
ああもう最高です。
かなり長居してしまったので、お礼を言って下山開始。
下りは楽でしたが、駐車場に戻った瞬間に大変なことを思い出してしまいました。
登りの途中でリフルが大をしてしまいまして、それをビニール袋で回収したのですが、汚物をカフェに持ち込むのはマズかろうと入り口近くに置いて入店したのです。そのことをすっかり忘れてしまって、そのまま置いてきしてしまったのであります。しかしもう一度あそこまで登る元気がございません。
ビニール袋を3重にしてあったので、そのまま捨ててくださっていれば良いのですが・・・
次に行くときには菓子折りなんぞを持参いたしますゆえお許しくださいm(_ _)m
夫婦ともども脳細胞の劣化が激しいことを嘆きつつ、R411で奥多摩湖に出て八王子から高速で帰宅しました。
ところで、R411の登り始めから柳沢峠までがぜんぜん記憶と違っており、かなりの部分が新道になってました。
山肌を走るのではなく、橋として空中に飛び出たコーナーが多くて高所恐怖症の私にはかなりキツイ。
もはやバイクで走るのは無理ゲ~。
峠の手前に旧道を利用した展望台があったので寄ってみたところ、素晴らしい風景でした。
富士山に会いに [FUGAドライブ]
中央高速を相模湖ICで降りて、K520-K76から久しぶりの道志みちへ。
雲ひとつなく、ときたま見える富士山は真っ白な頂上までよく見えます。しめしめ
「道の駅どうし」でちょこっと休憩して、山中湖を通り過ぎて須走から「ふじあざみライン」をどかどか上って須走口五合目駐車場へ。
なんと真っ白でございますよ。
晴れていればこの上にど~んと巨大な斜面が見えるわけなのですが・・・
下方向も
なんも見えず。がっかりだよ。
しかし、今日の目的は一つだけではなく、秋といえば
「きのこ」
でありまして、東富士山荘のきのこ鍋をいただこうじゃありませんか。
普段見ることのない、なにやら得体のしれないきのこの集合体でありますが、これが美味いのよね。
最初に出てくるきのこ茶ですでに身も心もやられてしまう。
香りも魅惑的で、ワン子のリフルは普段食事処では大人しくしている子なのだけれど、このお店の中ではじっとしていられない。そのうちオラにも寄越せと吠えだしたので、すかさずジャーキーを食わせてごまかす。
このお店には黒パグ君がいたのだけれど、今年の春に18で空に上ってしまったそうで、女将さんは寂しそうだった。一昨年会ったときは、リフルより足腰がしっかりしていて、山を歩いているから元気なんだね~なんて言ってたのに・・・でも御長寿さんで親孝行なパグさんだったよ。
それから近所を散歩して、
紅葉の季節なのに赤い葉が全くないので、かわりにちいさな赤い実を撮った。
駐車場まで戻ったら、下界が見えてきていた。
この写真だけiPhoneなのだけど、ここだけの話、iPhone12の写真の色ってど派手杉
けっこう寒いので、とっとと「ふじあざみライン」を駆け下りて山中湖畔へ。
ここでまったりとおやつタイムにすることにした。真正面に富士(裾野だけ)
ジャーキーちょ~だい
雲が切れてきて、狭間に山頂が顔を覗かせてくれました。
やあ富士山、久しぶり~( ´ ▽ ` )ノ
雲ひとつなく、ときたま見える富士山は真っ白な頂上までよく見えます。しめしめ
「道の駅どうし」でちょこっと休憩して、山中湖を通り過ぎて須走から「ふじあざみライン」をどかどか上って須走口五合目駐車場へ。
なんと真っ白でございますよ。
晴れていればこの上にど~んと巨大な斜面が見えるわけなのですが・・・
下方向も
なんも見えず。がっかりだよ。
しかし、今日の目的は一つだけではなく、秋といえば
「きのこ」
でありまして、東富士山荘のきのこ鍋をいただこうじゃありませんか。
普段見ることのない、なにやら得体のしれないきのこの集合体でありますが、これが美味いのよね。
最初に出てくるきのこ茶ですでに身も心もやられてしまう。
香りも魅惑的で、ワン子のリフルは普段食事処では大人しくしている子なのだけれど、このお店の中ではじっとしていられない。そのうちオラにも寄越せと吠えだしたので、すかさずジャーキーを食わせてごまかす。
このお店には黒パグ君がいたのだけれど、今年の春に18で空に上ってしまったそうで、女将さんは寂しそうだった。一昨年会ったときは、リフルより足腰がしっかりしていて、山を歩いているから元気なんだね~なんて言ってたのに・・・でも御長寿さんで親孝行なパグさんだったよ。
それから近所を散歩して、
紅葉の季節なのに赤い葉が全くないので、かわりにちいさな赤い実を撮った。
駐車場まで戻ったら、下界が見えてきていた。
この写真だけiPhoneなのだけど、ここだけの話、iPhone12の写真の色ってど派手杉
けっこう寒いので、とっとと「ふじあざみライン」を駆け下りて山中湖畔へ。
ここでまったりとおやつタイムにすることにした。真正面に富士(裾野だけ)
ジャーキーちょ~だい
雲が切れてきて、狭間に山頂が顔を覗かせてくれました。
やあ富士山、久しぶり~( ´ ▽ ` )ノ
霧ヶ峰の山火事 [FUGAドライブ]
八子ヶ峰公園から無事下山いたしましたが、あまりにもゆっくりしすぎたため、もうすぐ夕方になっちゃいますがな~
なので、ビーナスラインで霧ヶ峰に出て、そこから諏訪に下りることにしました。
ついでなので、先週5月4日に起きた山火事現場を見ていくことにします。
車山を過ぎてすぐの霧ヶ峰富士見台Pに停車。
ここは売店もあるのですが、この一角だけがかろうじて守られたように見えます。
周りはすべて真っ黒。
前方の小山が火元と言われるガボッチョ山。
立木もだいぶ燃えてしまっています。
踊り場湿原からのガボッチョ山。奥が蓼科山。
この辺りに点在する湿原がやられなくてなによりでした。
草原はまだ枯野なので、少し遅い山焼きのような効果があるのではないかな。しかしそういえば、八子ヶ峰公園では高山植物が小さな花を咲かせたりしていたのだった。
原因は未だ不明のようだけど、マジ火の用心!
キャンプの焚き火や車の置き場にほんと気をつけなければ~と真っ黒けっけの山並みを見て思ったことでありました。
帰りはK424で諏訪ICまでまっすぐ南下するつもりだったのに、二股をうっかり左に行ってしまい(どっちもK424)東方面に行っちゃったので、こちらに寄って
地元野菜や山菜をどっちゃり購入。
入り口に山積みのしいたけ原木にものすごく心惹かれましたが、結構でかい丸太なので、置き場所考えて泣く泣く我慢。
なので、ビーナスラインで霧ヶ峰に出て、そこから諏訪に下りることにしました。
ついでなので、先週5月4日に起きた山火事現場を見ていくことにします。
車山を過ぎてすぐの霧ヶ峰富士見台Pに停車。
ここは売店もあるのですが、この一角だけがかろうじて守られたように見えます。
周りはすべて真っ黒。
前方の小山が火元と言われるガボッチョ山。
立木もだいぶ燃えてしまっています。
踊り場湿原からのガボッチョ山。奥が蓼科山。
この辺りに点在する湿原がやられなくてなによりでした。
草原はまだ枯野なので、少し遅い山焼きのような効果があるのではないかな。しかしそういえば、八子ヶ峰公園では高山植物が小さな花を咲かせたりしていたのだった。
原因は未だ不明のようだけど、マジ火の用心!
キャンプの焚き火や車の置き場にほんと気をつけなければ~と真っ黒けっけの山並みを見て思ったことでありました。
帰りはK424で諏訪ICまでまっすぐ南下するつもりだったのに、二股をうっかり左に行ってしまい(どっちもK424)東方面に行っちゃったので、こちらに寄って
地元野菜や山菜をどっちゃり購入。
入り口に山積みのしいたけ原木にものすごく心惹かれましたが、結構でかい丸太なので、置き場所考えて泣く泣く我慢。
八子ヶ峰公園 [FUGAドライブ]
連休が終わったらなにやら涼しい日が続くので、これなら暑さに弱いリフルも出かけられるのではないか・・・それなら高度1600mを超えるあそこが良い!と天気予報を確認してそく決定!
目的地は、
八子ヶ峰(やしがみね)公園:白樺湖の南東にそびえる、標高1832mの八子ケ峰の中腹にある公園
であります。ずっと行ってみたかったのですが、Pから高度差100mほどの山登りがあるので下山家のワタクシには少々難易度が高いのであります。
さっそくスキー場の圧雪車が無造作に転がっている駐車場に車を止めまして、
斜面を見上げた右方向の四角い建物、スキーリフトの終点のちょっと上が目的地であります。直線距離500m。登山道を歩くと1km以上あります。
草が伸びてない今の季節なら、まっすぐ建物目指して直登しても行けそうですが、リフルとかみさんがいるので、斜面左手の林の中のジグザグの登山道を登ることにします。
こんな感じの道で足場はところどころ悪い。
気温は15度前後かな。太陽が当たると暑いですが、雲で隠れると風が冷たいレベル。しかしすでにリフルは呼吸音がゲ~ゲ~言い出しててオーバーヒート気味・・・
ゆっくり休み休みでようやくここまで
あと少し。
リフト小屋を回りこんで最後の胸突き八丁。上にベンチが見えます。
リフルは草地だと喜んで歩くのでほっとけますが、かみさんは登れないので、抱えて引っ張り上げますw
あと2m(°▽°)
ドゴ~ン
ついに登頂!尾根の稜線なので、360度フルで凄い景色です。登って最初に見える正面は東南東方向、八ヶ岳連峰です。
そこから時計回りに
南方向、南アルプス。甲斐駒はまだ真っ白。
南西方向
中央アルプス、木曽の御嶽山が見えます。
こちらは御嶽山の拡大図
さらに右には、
車山。左肩に見える雪山は乗鞍岳じゃないかしらん。
北西方向には、
電波塔がボコスカ立っている美ヶ原高原が見えます。その先には北アルプスの一部が見えているのですが、写真ではいまひとつ・・・
北には、
眼下に白樺湖。遠くに妙高高原の山々が霞んでます。その手前に飯縄山とか黒姫とか見えてると思うのですが、重なっていてよくわからない。
けれど、あの山々の向こうは日本海ですから、どえらく遠くまで見えてます。空気の澄んでいる冬に見たら、さぞかし綺麗でしょうなぁ~。猛烈に寒そうだけど・・・
最後が、
北東の蓼科山。単独峰なので、ここからの景色はもっとすごいと思われます。しかし登るには、脚力を増強せねば絶対無理だな。
左下に霞んでいる山並みの一番右側の丸っこい山は浅間山じゃないかな~。微妙に煙を吹き上げているようにも見える。最近噴火警戒レベルが2に上がったそうだが・・・
景色を堪能しながら備え付けのベンチでランチして、かなりゆっくりしてから白樺湖を見ながら下山。
山の写真ばっかりになったので、後編につづく~
目的地は、
八子ヶ峰(やしがみね)公園:白樺湖の南東にそびえる、標高1832mの八子ケ峰の中腹にある公園
であります。ずっと行ってみたかったのですが、Pから高度差100mほどの山登りがあるので下山家のワタクシには少々難易度が高いのであります。
さっそくスキー場の圧雪車が無造作に転がっている駐車場に車を止めまして、
斜面を見上げた右方向の四角い建物、スキーリフトの終点のちょっと上が目的地であります。直線距離500m。登山道を歩くと1km以上あります。
草が伸びてない今の季節なら、まっすぐ建物目指して直登しても行けそうですが、リフルとかみさんがいるので、斜面左手の林の中のジグザグの登山道を登ることにします。
こんな感じの道で足場はところどころ悪い。
気温は15度前後かな。太陽が当たると暑いですが、雲で隠れると風が冷たいレベル。しかしすでにリフルは呼吸音がゲ~ゲ~言い出しててオーバーヒート気味・・・
ゆっくり休み休みでようやくここまで
あと少し。
リフト小屋を回りこんで最後の胸突き八丁。上にベンチが見えます。
リフルは草地だと喜んで歩くのでほっとけますが、かみさんは登れないので、抱えて引っ張り上げますw
あと2m(°▽°)
ドゴ~ン
ついに登頂!尾根の稜線なので、360度フルで凄い景色です。登って最初に見える正面は東南東方向、八ヶ岳連峰です。
そこから時計回りに
南方向、南アルプス。甲斐駒はまだ真っ白。
南西方向
中央アルプス、木曽の御嶽山が見えます。
こちらは御嶽山の拡大図
さらに右には、
車山。左肩に見える雪山は乗鞍岳じゃないかしらん。
北西方向には、
電波塔がボコスカ立っている美ヶ原高原が見えます。その先には北アルプスの一部が見えているのですが、写真ではいまひとつ・・・
北には、
眼下に白樺湖。遠くに妙高高原の山々が霞んでます。その手前に飯縄山とか黒姫とか見えてると思うのですが、重なっていてよくわからない。
けれど、あの山々の向こうは日本海ですから、どえらく遠くまで見えてます。空気の澄んでいる冬に見たら、さぞかし綺麗でしょうなぁ~。猛烈に寒そうだけど・・・
最後が、
北東の蓼科山。単独峰なので、ここからの景色はもっとすごいと思われます。しかし登るには、脚力を増強せねば絶対無理だな。
左下に霞んでいる山並みの一番右側の丸っこい山は浅間山じゃないかな~。微妙に煙を吹き上げているようにも見える。最近噴火警戒レベルが2に上がったそうだが・・・
景色を堪能しながら備え付けのベンチでランチして、かなりゆっくりしてから白樺湖を見ながら下山。
山の写真ばっかりになったので、後編につづく~
タグ:八子ヶ峰公園