The Road to Graduation 2018 ～放課後アンソロジー レッツ スタンディング～ [さくら学院]
卒業への道第2弾、2018年度最後のスタンディングライブとなる放課後アンソロジーに行ってまいりました。
チケットは500番台┐('A` )┌
ケンタッキーでビール＆フライドチキンという黄金の組み合わせをゆっくり楽しんでから出陣です。
焦っても意味のない番号ですので、入場してバーカウンターで飲み物をもらってから場所を探しましたが、なんとフロアから1段上がったところの2列めが空いていたので陣取りました。下手端っこですが、ステージ全体が見渡せる好位置。ラッキーヽ(^o^)丿
中ニーズの生のナレーションで注意事項などのアナウンスがあり、開始の合図のKiss me againが流れ、チャイムが鳴っていよいよスタート。
ステージ後ろにそれぞれの決めポーズで並ぶシルエットの12人・・・
「オトメゴコロ。」ですよ！
瞬間、キラメキがハジけて爆発しました。
スゴイのですよ。もう誰がどうとかシンクロがどうとかは、もはやとっくに超越した歓喜の爆発・・・
2サビのツートップの真彩さんと結愛ちゃんを見てすでに涙腺がヤバイ
次が「顔笑れ!!」だとぉ！なんかもう猛烈。この瞬間のためだけに延々と積み重ねたものを一気に炸裂させている感じ。
この12人でしかできない、何か普段は独立した一つの細胞なのに、合体すると意思を持つ生物になる粘菌のような、もはやひとつのさくら学院という生き物がステージで爆発してるようです。
これでI.J.Iやられたらしむ～と思ったら、「WONDERFUL JOURNEY」！！違う意味で死んだ。
この曲、さくららしさのカタマリだと思ってるので、絶対スタンディングで見たかったから気分は最高です！
それから、6曲目の「マシュマロ色の君と」。これも絶対聞きたかった！
素晴らしかったとしか書きようがない(^^ゞ
「Carry on」は、CDを聞きまくったおかげで曲が頭に完璧に入ったので初めてじっくり見れた。
柔らかいダンスに刻々と変わる表情で、感情が揺らされる素晴らしいステージだった。
次がまた「Jump Up ～ちいさな勇気～」なもんで、揺らされすぎちゃって・・・
ここで一旦終了。ここまで息をつかせぬ素晴らしいセトリ。
アンコールは毎年恒例の中3の将来の夢の表明から。
麻鈴さんはミュージカル女優、真彩さんは歌い手を、ゆづみさんは女優を目指すということでした。
3人とも芸能の世界に進むことを決意したのですね。
沢山の経験をして力をつけて、そしてまたステージで感動させてくれることを楽しみに待っておりますよ。
そしてステージ上に中3の3人だけが残って、今年の中3卒業曲の「clover」
先日の中3座談会で歌ってくれましたが、そのときは振りなしでしたので、ダンス付きは見るのが初めて。
昭和歌謡っぽい曲ですが、ダンスは現代風味で大人の味付け。
そうか、今年は3回も聴けるのか！うれしいなぁ～
毎年1回か2回歌われて封印されてしまう中3曲・・・いつの日か、卒業生達が集まって毎年の曲を歌ってくれたら・・・夢ですが。
最後は「夢に向かって」
曲紹介がとっちらかったので笑いが起こる中、スタンバイして端然と膝をついているゆづみさんに目が行きました。
ちょうど僕の位置から見て真横だったので、背筋がピシ～ッと伸びていて少しうつむき加減で微動だにしない姿がすごく印象的。
そして、曲が始まって全員で空を指差すところで、バシ～～ッ！！と音が出てるぐらいの勢いで腕を伸ばして力強く前を見つめる彼女を見て、この歌が彼女の決意表明なのだなと思いました。
さくら学院2018年度、残りはあと2日
The Road to Graduation 2018 ～放課後アンソロジー レッツ スタンディング～ @O-EAST 2019.3.26 セットリスト
01. オトメゴコロ。
02. 顔笑れ!!
03. WONDERFUL JOURNEY
04. Song for smiling
05. My Road
06. マシュマロ色の君と
07. Fairy tale
08. Carry on
09. Jump Up ～ちいさな勇気～
ENCORE
E1. clover / 中等部3年（新谷ゆづみ、麻生真彩、日高麻鈴）
E2. 夢に向かって
大きな仕事を終えた12人と先輩2人・・・
なんと！しししし～ちゃん！！
ステージ写真は音楽ナタリーさんから拝借いたしました。詳細なレポートがあがっておりますので、こちらもぜひ！
チケットは500番台┐('A` )┌
ケンタッキーでビール＆フライドチキンという黄金の組み合わせをゆっくり楽しんでから出陣です。
焦っても意味のない番号ですので、入場してバーカウンターで飲み物をもらってから場所を探しましたが、なんとフロアから1段上がったところの2列めが空いていたので陣取りました。下手端っこですが、ステージ全体が見渡せる好位置。ラッキーヽ(^o^)丿
中ニーズの生のナレーションで注意事項などのアナウンスがあり、開始の合図のKiss me againが流れ、チャイムが鳴っていよいよスタート。
ステージ後ろにそれぞれの決めポーズで並ぶシルエットの12人・・・
「オトメゴコロ。」ですよ！
瞬間、キラメキがハジけて爆発しました。
スゴイのですよ。もう誰がどうとかシンクロがどうとかは、もはやとっくに超越した歓喜の爆発・・・
2サビのツートップの真彩さんと結愛ちゃんを見てすでに涙腺がヤバイ
次が「顔笑れ!!」だとぉ！なんかもう猛烈。この瞬間のためだけに延々と積み重ねたものを一気に炸裂させている感じ。
この12人でしかできない、何か普段は独立した一つの細胞なのに、合体すると意思を持つ生物になる粘菌のような、もはやひとつのさくら学院という生き物がステージで爆発してるようです。
これでI.J.Iやられたらしむ～と思ったら、「WONDERFUL JOURNEY」！！違う意味で死んだ。
この曲、さくららしさのカタマリだと思ってるので、絶対スタンディングで見たかったから気分は最高です！
それから、6曲目の「マシュマロ色の君と」。これも絶対聞きたかった！
素晴らしかったとしか書きようがない(^^ゞ
「Carry on」は、CDを聞きまくったおかげで曲が頭に完璧に入ったので初めてじっくり見れた。
柔らかいダンスに刻々と変わる表情で、感情が揺らされる素晴らしいステージだった。
次がまた「Jump Up ～ちいさな勇気～」なもんで、揺らされすぎちゃって・・・
ここで一旦終了。ここまで息をつかせぬ素晴らしいセトリ。
アンコールは毎年恒例の中3の将来の夢の表明から。
麻鈴さんはミュージカル女優、真彩さんは歌い手を、ゆづみさんは女優を目指すということでした。
3人とも芸能の世界に進むことを決意したのですね。
沢山の経験をして力をつけて、そしてまたステージで感動させてくれることを楽しみに待っておりますよ。
そしてステージ上に中3の3人だけが残って、今年の中3卒業曲の「clover」
先日の中3座談会で歌ってくれましたが、そのときは振りなしでしたので、ダンス付きは見るのが初めて。
昭和歌謡っぽい曲ですが、ダンスは現代風味で大人の味付け。
そうか、今年は3回も聴けるのか！うれしいなぁ～
毎年1回か2回歌われて封印されてしまう中3曲・・・いつの日か、卒業生達が集まって毎年の曲を歌ってくれたら・・・夢ですが。
最後は「夢に向かって」
曲紹介がとっちらかったので笑いが起こる中、スタンバイして端然と膝をついているゆづみさんに目が行きました。
ちょうど僕の位置から見て真横だったので、背筋がピシ～ッと伸びていて少しうつむき加減で微動だにしない姿がすごく印象的。
そして、曲が始まって全員で空を指差すところで、バシ～～ッ！！と音が出てるぐらいの勢いで腕を伸ばして力強く前を見つめる彼女を見て、この歌が彼女の決意表明なのだなと思いました。
さくら学院2018年度、残りはあと2日
The Road to Graduation 2018 ～放課後アンソロジー レッツ スタンディング～ @O-EAST 2019.3.26 セットリスト
01. オトメゴコロ。
02. 顔笑れ!!
03. WONDERFUL JOURNEY
04. Song for smiling
05. My Road
06. マシュマロ色の君と
07. Fairy tale
08. Carry on
09. Jump Up ～ちいさな勇気～
ENCORE
E1. clover / 中等部3年（新谷ゆづみ、麻生真彩、日高麻鈴）
E2. 夢に向かって
大きな仕事を終えた12人と先輩2人・・・
なんと！しししし～ちゃん！！
ステージ写真は音楽ナタリーさんから拝借いたしました。詳細なレポートがあがっておりますので、こちらもぜひ！
