スーパーツィーター [オーディオ]
歳を取ると、一番最初にポンコツになるのは耳ですよ。いやこれマジで!
聴こえないんだよ、高い音が・・・
それなのに、最近のアンプにはトーンコントロールとかラウドネスとかが付いてない
余計な回路を省いた方が音が良いとか言われても、聴こえないんじゃ話にならんがな
シンバルの音がちっちゃすぎて爆音にしないと分からないんじゃ困るので、この度発動いたしました!
「スーパーツィーター増強計画」
まずやることは、当然のことながらヤフオクを見るw
いろんなツイーターがありますが、狙うのはリボンツィーター。それもパイオニア一択!
理由は「好きだから」
いくつか種類がありますが、余計なネットワーク回路が付いてないヤツということで、PT-R07Aに狙いを定めます
それも、綺麗で何も問題ないやつは無視して、バッチイけどちゃんと動きそうなヤツだけw
通常取引価格の半額以下でやってきたのはコレ
かなりバッチイw
アルミのガムテープを貼られてずっと保存されていたために、ガムが固着しております
でも、こんなもんは適切なケミカルを使えばちょちょいのちょい
金属を磨くのが大好きなので、ウヒウヒ言いながらの楽しい時間
汚れで保護されていたので、中身はピカピカです
で、20kHzでクロスさせてオクターブ-6dbだら下がりか、30kHzで-6dbかで悩みましたので、とりあえず両方できるようにコンデンサーを購入
まずは20kHzの方でテストしてみます
現行のスピーカーから分岐させて鳴らしてみましたが、音が小さすぎる。チーシャカチーシャカ鳴ってはいるのですが、これでは隠し味にもならない
なので、大昔に作ったV-FETパワーアンプを復活させてみようかと出してきましたが、こちらも非力すぎてプリのバイアンプ機能で音量を調整しても全然追いつかない。
仕方ないので、最近評判の良い中華アンプをポチってみました。
FX-AUDIOのFX1002J+って安くてちっこいのに160Wx2というパワーアンプです。ただ、電源が付いてなくてACアダプターが別売り。でもオーディオアンプでスイッチング電源ってスゴく抵抗感が・・・
なので、引っ張り出してきた古いアンプの電源部を調べてみたら、全波整流でプラスマイナス30.5Vだったので、プラス側だけを取り出してやることにしました。中華アンプの電源ソケットは外径は普通の5.5mmですが内径が2.5mmという特殊サイズなので、同じ店でプラグも購入。
即座に到着
1万しないのに、金属の筐体でしっかりしてる。足はスポンジでちょっとショボいけど・・・
古いアンプの回路を取っ払って電源だけを取り出して接続しました。
FX1002J+は、ゲインの切り替えができる上にアッテネーターが付いているので、メインのアンプと出力を合わせるのに非常に便利です。
さっそく、鳴らしてみましたが、これですよ求めていたものは!
ちゃんとシンバルの細かいところが聴こえるようになりました。ハットのオープン・クローズや、ライドの叩く場所の違いがすごくリアル
なによりスネアーがクッキリしました
昔はこういうふうに聴こえていたのかな・・・もう思い出せないけど。でもたぶん若い人がここに来たらキンキンの音なのかもしんないw
でもこのオーディオセットは、俺様専用だからこれでいいのだ
聴こえないんだよ、高い音が・・・
それなのに、最近のアンプにはトーンコントロールとかラウドネスとかが付いてない
余計な回路を省いた方が音が良いとか言われても、聴こえないんじゃ話にならんがな
シンバルの音がちっちゃすぎて爆音にしないと分からないんじゃ困るので、この度発動いたしました!
「スーパーツィーター増強計画」
まずやることは、当然のことながらヤフオクを見るw
いろんなツイーターがありますが、狙うのはリボンツィーター。それもパイオニア一択!
理由は「好きだから」
いくつか種類がありますが、余計なネットワーク回路が付いてないヤツということで、PT-R07Aに狙いを定めます
それも、綺麗で何も問題ないやつは無視して、バッチイけどちゃんと動きそうなヤツだけw
通常取引価格の半額以下でやってきたのはコレ
かなりバッチイw
アルミのガムテープを貼られてずっと保存されていたために、ガムが固着しております
でも、こんなもんは適切なケミカルを使えばちょちょいのちょい
金属を磨くのが大好きなので、ウヒウヒ言いながらの楽しい時間
汚れで保護されていたので、中身はピカピカです
で、20kHzでクロスさせてオクターブ-6dbだら下がりか、30kHzで-6dbかで悩みましたので、とりあえず両方できるようにコンデンサーを購入
まずは20kHzの方でテストしてみます
現行のスピーカーから分岐させて鳴らしてみましたが、音が小さすぎる。チーシャカチーシャカ鳴ってはいるのですが、これでは隠し味にもならない
なので、大昔に作ったV-FETパワーアンプを復活させてみようかと出してきましたが、こちらも非力すぎてプリのバイアンプ機能で音量を調整しても全然追いつかない。
仕方ないので、最近評判の良い中華アンプをポチってみました。
FX-AUDIOのFX1002J+って安くてちっこいのに160Wx2というパワーアンプです。ただ、電源が付いてなくてACアダプターが別売り。でもオーディオアンプでスイッチング電源ってスゴく抵抗感が・・・
なので、引っ張り出してきた古いアンプの電源部を調べてみたら、全波整流でプラスマイナス30.5Vだったので、プラス側だけを取り出してやることにしました。中華アンプの電源ソケットは外径は普通の5.5mmですが内径が2.5mmという特殊サイズなので、同じ店でプラグも購入。
即座に到着
1万しないのに、金属の筐体でしっかりしてる。足はスポンジでちょっとショボいけど・・・
古いアンプの回路を取っ払って電源だけを取り出して接続しました。
FX1002J+は、ゲインの切り替えができる上にアッテネーターが付いているので、メインのアンプと出力を合わせるのに非常に便利です。
さっそく、鳴らしてみましたが、これですよ求めていたものは!
ちゃんとシンバルの細かいところが聴こえるようになりました。ハットのオープン・クローズや、ライドの叩く場所の違いがすごくリアル
なによりスネアーがクッキリしました
昔はこういうふうに聴こえていたのかな・・・もう思い出せないけど。でもたぶん若い人がここに来たらキンキンの音なのかもしんないw
でもこのオーディオセットは、俺様専用だからこれでいいのだ