ピュアストレートアームとJPLAY [オーディオ]
DENON DA-305改のピュアストレートアームですが、配線のエージングが進んできたのか、何と申しましょうかスゴく良くなってきておりまして、早くちゃんとした台に載せなきゃ駄目じゃん。
ということで、バイクでコーナンに行って板切れと木工ドリルの歯と塗料を購入。
ドリルは21mmと9mm。板は重いほうが良かろうと厚み20mm。
ジグソーで切って、穴あけ。ですが、リョービの安いドリルだと21mmは無謀だった。
ウィーン、カッと噛んだまま止まってしまいます。手動で逆回転させて外してウィーン、カッ・・・
何度も繰り返して、裏からもやってようやく貫通いたしました～ヽ(^o^)丿
紙やすり180番でなめらかにして塗装して、再度紙やすり400番。
組み上げました。
音もなにやら締まった感じがしますが、気のせいかもしれませんｗ
ついでに暫定だったトーレンスのアームボードもちゃんと作りました。
奇跡的に色味が近かった。
とアナログをいじくり回していたら、ネットワークオーディオのソフトJPLAYがついにバージョンアップしました。
世の中的には全く話題になっておりませんが・・・┐('A` )┌
前から出るよ出るよと言われていてずっと待っていたのであります。
さっそく落としてきて2台のPCにインストール。デュアルPCモードでこれまでの設定がそのまま受け継がれて何もしなくても音出ました。
これが驚き桃の木！
これまでも十分スゲ～!だったのですが、まだこんなに変わるのか!という驚き。
もはや何が本当の音なのかｗ
これまで10何年間かはまったく同じ音をずっと聴いてきていたのに、ここ半年ぐらいでほとんど毎週ぐらいのペースでグイグイ変わってしまうので、頭と耳が混乱してます。
自分の中の基準の音がなくなってしまったので、良し悪しを比べられない。
また今回のバージョンアップで、音を良くするために、準拠するネットワークオーディオのルールがOpenHome Mediaという基準からDLNAという古い基準に戻ってしまったせいで、かなり使い勝手が悪くなってしまいました。
まあ、これはOpenHome Mediaの便利な環境を知っているからそう思うのであって、そもそも世界標準としてはDLNAのほうが圧倒的に多いらしいので、音を良くするということだけに特化したソフトであるJPLAYがそちらを選択するならそれがエンジニア的には正しいのでしょう。新しい規格は便利な分余計なデータが多くて音に悪影響があるということなのかな。
でもねえ、やっぱし簡便であるということは、音が良いということと同等かそれ以上の意味があると思うんですよ。他のソフトのようにインストールしたらささっと使えるというものではない上に、使い勝手も今ひとつということではねぇ。
しかし安定度はすごく上がって、DAClinkを最高値の1000Hzにしても全く問題なく動く。これはホントに素晴らしい！
出音は鮮明度が格段に上がったせいか、ちょっと音がキツイ感もあるけど、この低音は凄いんだよなぁ。
今回は、レンダラーだけではなくて、音源を管理するサーバーソフトが新規で付いてきたのですが、ウチではこちらがまだ上手く動かない。今使ってるやつで満足してるのだけど、あるものは使ってみたいので質問メール出したら、これはフォーラムに書けとだけ返事がきた。
しかし、フォーラムではサーバーに関する質問を書いた人にパスワード保護されている部分の質問をフォーラムには書くなと言ってたのだよ。気を利かせたつもりだったのだけどね。
こういうところがホントに馴染めないのよ日本JPLAY。回答があるならメールに返信して、マニュアルに書き足せばいいし、もし新しいケースで知らしめたいとか、頓珍漢な質問しているのだったら、そう返信すればいいでしょ。こちらにとっては二度手間なんだよ。もう面倒なのでほっとくわ。
あと、先日作ったピュアストレートアームは1mm厚のカーボンパイプなので、剛性足りんかもしれんと思って中に仕込むアルミパイプを注文してあったのが到着したのですが、もう何から何まで満足しちゃってて作業する意欲が湧いてこない今日このごろ。
もう1本手頃なトーンアーム買って改造しちゃおうかな・・・
ということで、バイクでコーナンに行って板切れと木工ドリルの歯と塗料を購入。
ドリルは21mmと9mm。板は重いほうが良かろうと厚み20mm。
ジグソーで切って、穴あけ。ですが、リョービの安いドリルだと21mmは無謀だった。
ウィーン、カッと噛んだまま止まってしまいます。手動で逆回転させて外してウィーン、カッ・・・
何度も繰り返して、裏からもやってようやく貫通いたしました～ヽ(^o^)丿
紙やすり180番でなめらかにして塗装して、再度紙やすり400番。
組み上げました。
音もなにやら締まった感じがしますが、気のせいかもしれませんｗ
ついでに暫定だったトーレンスのアームボードもちゃんと作りました。
奇跡的に色味が近かった。
とアナログをいじくり回していたら、ネットワークオーディオのソフトJPLAYがついにバージョンアップしました。
世の中的には全く話題になっておりませんが・・・┐('A` )┌
前から出るよ出るよと言われていてずっと待っていたのであります。
さっそく落としてきて2台のPCにインストール。デュアルPCモードでこれまでの設定がそのまま受け継がれて何もしなくても音出ました。
これが驚き桃の木！
これまでも十分スゲ～!だったのですが、まだこんなに変わるのか!という驚き。
もはや何が本当の音なのかｗ
これまで10何年間かはまったく同じ音をずっと聴いてきていたのに、ここ半年ぐらいでほとんど毎週ぐらいのペースでグイグイ変わってしまうので、頭と耳が混乱してます。
自分の中の基準の音がなくなってしまったので、良し悪しを比べられない。
また今回のバージョンアップで、音を良くするために、準拠するネットワークオーディオのルールがOpenHome Mediaという基準からDLNAという古い基準に戻ってしまったせいで、かなり使い勝手が悪くなってしまいました。
まあ、これはOpenHome Mediaの便利な環境を知っているからそう思うのであって、そもそも世界標準としてはDLNAのほうが圧倒的に多いらしいので、音を良くするということだけに特化したソフトであるJPLAYがそちらを選択するならそれがエンジニア的には正しいのでしょう。新しい規格は便利な分余計なデータが多くて音に悪影響があるということなのかな。
でもねえ、やっぱし簡便であるということは、音が良いということと同等かそれ以上の意味があると思うんですよ。他のソフトのようにインストールしたらささっと使えるというものではない上に、使い勝手も今ひとつということではねぇ。
しかし安定度はすごく上がって、DAClinkを最高値の1000Hzにしても全く問題なく動く。これはホントに素晴らしい！
出音は鮮明度が格段に上がったせいか、ちょっと音がキツイ感もあるけど、この低音は凄いんだよなぁ。
今回は、レンダラーだけではなくて、音源を管理するサーバーソフトが新規で付いてきたのですが、ウチではこちらがまだ上手く動かない。今使ってるやつで満足してるのだけど、あるものは使ってみたいので質問メール出したら、これはフォーラムに書けとだけ返事がきた。
しかし、フォーラムではサーバーに関する質問を書いた人にパスワード保護されている部分の質問をフォーラムには書くなと言ってたのだよ。気を利かせたつもりだったのだけどね。
こういうところがホントに馴染めないのよ日本JPLAY。回答があるならメールに返信して、マニュアルに書き足せばいいし、もし新しいケースで知らしめたいとか、頓珍漢な質問しているのだったら、そう返信すればいいでしょ。こちらにとっては二度手間なんだよ。もう面倒なのでほっとくわ。
あと、先日作ったピュアストレートアームは1mm厚のカーボンパイプなので、剛性足りんかもしれんと思って中に仕込むアルミパイプを注文してあったのが到着したのですが、もう何から何まで満足しちゃってて作業する意欲が湧いてこない今日このごろ。
もう1本手頃なトーンアーム買って改造しちゃおうかな・・・
JPLAY FEMTO満足です [オーディオ]
というわけで、放ったらかしてたJPLAYServerの件ですが、やはり気になる。
駄目だったのは、音源データがリモートにあるとコントロールソフトBubbleUPnPでアクセスエラーが出ちゃうこと。
データを、入っているSSDごとコントロールPCに移設すると問題なく音出るので、普通に使えるのだけど、リッピングしてジャケ写とかタグの付け直しとかやるためにはどうしても3rdPCに置きたい。コントロールPCはコアモードで動いているので無理なのね。まあJPLAYでタグって意味ないんだけどね´Д` )
で、本気出しましたｗ
あれこれやってみて結局のところ、引っかかるのは音源フォルダーの使用許可がないのでアクセス拒否を喰らっているからで、そこを解決すればいいのだけど、悲しいかなWINコマンドの専門家ではないので、JPLAYの本家フォーラムを参考にしつつ作業してもあれこれと問題が出て、音が出るまで3日もかかっちゃった(^^ゞ
でもまあ苦労したかいあって、コントロールPCに同居してたときよりさらに音が良い!・・・気がする
もうぜんぜんこれでオッケー。安定性もすこぶる高くて、コントロールポイントのアンドロイドの電池がなくならない限り全くおかしな挙動はない。
1日中ローカルデータとTIDALでず～っと素敵な音で音楽を流していられる。最高ですよ。
これはiPhoneでのコントロールソフトmconnectの画面。字バケしちゃうのがアレだけど・・・
いやでもほんとの話ね、音に関しては今度出たJPLAY FEMTOってまじにスゴイですよ！
PCで音楽を聴いているなら、絶対に体験した方がいい。PC1台+USB DACだけで音出せるし、ミニマム構成でもたぶん驚くと思いますよ。
まずは体験版(￣^￣)ゞ
駄目だったのは、音源データがリモートにあるとコントロールソフトBubbleUPnPでアクセスエラーが出ちゃうこと。
データを、入っているSSDごとコントロールPCに移設すると問題なく音出るので、普通に使えるのだけど、リッピングしてジャケ写とかタグの付け直しとかやるためにはどうしても3rdPCに置きたい。コントロールPCはコアモードで動いているので無理なのね。まあJPLAYでタグって意味ないんだけどね´Д` )
で、本気出しましたｗ
あれこれやってみて結局のところ、引っかかるのは音源フォルダーの使用許可がないのでアクセス拒否を喰らっているからで、そこを解決すればいいのだけど、悲しいかなWINコマンドの専門家ではないので、JPLAYの本家フォーラムを参考にしつつ作業してもあれこれと問題が出て、音が出るまで3日もかかっちゃった(^^ゞ
でもまあ苦労したかいあって、コントロールPCに同居してたときよりさらに音が良い!・・・気がする
もうぜんぜんこれでオッケー。安定性もすこぶる高くて、コントロールポイントのアンドロイドの電池がなくならない限り全くおかしな挙動はない。
1日中ローカルデータとTIDALでず～っと素敵な音で音楽を流していられる。最高ですよ。
これはiPhoneでのコントロールソフトmconnectの画面。字バケしちゃうのがアレだけど・・・
いやでもほんとの話ね、音に関しては今度出たJPLAY FEMTOってまじにスゴイですよ！
PCで音楽を聴いているなら、絶対に体験した方がいい。PC1台+USB DACだけで音出せるし、ミニマム構成でもたぶん驚くと思いますよ。
まずは体験版(￣^￣)ゞ
極寒の峠ツー [ツーリング(GSX-R750)]
早く行かねば冬になってしまう！
気ばかり急いていたのですが、あれこれ用事でなかなか行けなかった場所にようやく行けることになりました。
しかし、時期を逸していたために、それはかなり無謀な冒険となってしまいました・・・
朝6時出発
関越の駒寄PAまでは一気に行くつもりでしたが、途中で疲れちゃったりトイレだったりでなかなか着けず。まあソロだから時間決まってないしね。
7時40分ぐらいにやっと到着
これから登る榛名山と記念撮影を
で、スマートインターチェンジで下りてK28で山登り
外輪山を越えて榛名山が見えるコーナー。忙しすぎて覚えてないけど・・・
榛名湖。ワカサギ釣りかな。ボートがかなり出てました
そのままK28を向こう側に。紅葉はとっくに終わって骨の森でした
R145に入って、去年も行ったあの場所へ
八ッ場ダムの工事はかなり進んでました。
去年はこんなでしたから
今と比べると半分ぐらいの高さしかない
上流はこんな感じ
来年も見れるといいですが。で、R145からR144へ
左手の方にこれから登る山が見えておりますが、上に少々雲が・・・
でも、下から見る限りでは、それほど大したことないように思えました。このときは・・・
志賀草津道路の草津側が有毒ガスのために閉鎖されてますので、万座ハイウェイで上に上がります。
料金所で上の状況を聞きましたが、いくつかの県道はすでに冬季閉鎖されてますが、僕が行こうとしている道路は大丈夫とのことで、登山を開始しました。
この道路、お金取るけどとても楽しい。天気も良いし、ルンルンで上がります。
終点からK466へ万座峠を越えた辺りから前方に怪しい雲が・・・
ここではまだ日が当たっていて影ができてますが、前はちょっと黒いよ?おまけに何やらキラキラ飛んでる(・∀・)
K112を左折するとさらに状況は悪化。
なんだか木が白いんですけど・・・って凍ってますがな
もう真っ白で・・・
かろうじて続いていた舗装がなくなった。コケてバイク壊れたら遭難必至なので、とりあえずUターンして駐車
ビョービョーと雪混じりの風が吹きまくっております。
計画では風はあるだろうけど太陽が出てれば風下に降りてしまえば暖かいだろうと用意してきたおにぎりをどうするかが大問題
まあでも寒いけれども積もることはないだろうと稜線を越えて反対側の窪地にこもってはみたものの、メットを取ったら耳が取れそうなほど痛い
なので、ネックウォーマーを帽子にしてかぶりますが、今度は首が寒いｗ
YKKS(ヤケクソ)でお茶を沸かしますが、手がかじかんじゃっててせっかくの熱々のお茶をこぼすという大失態・・・
けど、こんな風景を見ながらのおむすびはもう一生ないだろうなぁ
帰るころには、もう鉄塔もほぼ見えなくなってて、こりゃマジでヤバイと焦りますが、こういうときこそとゆっくり荷造りして、地獄のような峠を脱出しました。
K466との合流まで戻ってきて、ようやく一安心
も、つかのま
K112を須坂に降りていったのですが、稜線から谷底に降りる大クネクネ地帯が周りの針葉樹の落ち葉で真っ赤
これが非常にヌルヌル滑る。斜度が大きいので、3速では加速しちゃうし2速では効きすぎて滑る
この日の一番のピンチは実はここだったのでした。
結構長い距離真っ赤地帯だったので、対向車来なくてホント良かったよ
もうクタクタなので休みたい。で、見っけてあったのがこちら
体冷えているのに、こちらの10割蕎麦を食べちゃう
蕎麦湯でほっこりして、R406で菅平へ
舗装はイマイチだけど、気持ちの良い道。天気もさっきがウソのよう
菅平から上田方面へ。
ひたすらダラダラと下る快走路です。
途中でK4で小諸へ
向かったのは、こちら
懐古園です。
高校1年のときに来たことがあるのですがよく覚えてない。
ただ、中にある藤村記念館に入ったとき、あまりに小さいので「うわっ小っせぇ!」と思わず叫んでしまい、そこにいた大人たちに睨まれた思い出が・・・
今回もやっぱり入り口から入ったときに小っせえと思ったので、若いころの僕は間違ってなんかなかったんだ!
城跡をぶらぶらして、小諸ICから高速乗って帰りました。走行距離475km
横川通るときにはお土産は必ず!
うま～っ
気ばかり急いていたのですが、あれこれ用事でなかなか行けなかった場所にようやく行けることになりました。
しかし、時期を逸していたために、それはかなり無謀な冒険となってしまいました・・・
朝6時出発
関越の駒寄PAまでは一気に行くつもりでしたが、途中で疲れちゃったりトイレだったりでなかなか着けず。まあソロだから時間決まってないしね。
7時40分ぐらいにやっと到着
これから登る榛名山と記念撮影を
で、スマートインターチェンジで下りてK28で山登り
外輪山を越えて榛名山が見えるコーナー。忙しすぎて覚えてないけど・・・
榛名湖。ワカサギ釣りかな。ボートがかなり出てました
そのままK28を向こう側に。紅葉はとっくに終わって骨の森でした
R145に入って、去年も行ったあの場所へ
八ッ場ダムの工事はかなり進んでました。
去年はこんなでしたから
今と比べると半分ぐらいの高さしかない
上流はこんな感じ
来年も見れるといいですが。で、R145からR144へ
左手の方にこれから登る山が見えておりますが、上に少々雲が・・・
でも、下から見る限りでは、それほど大したことないように思えました。このときは・・・
志賀草津道路の草津側が有毒ガスのために閉鎖されてますので、万座ハイウェイで上に上がります。
料金所で上の状況を聞きましたが、いくつかの県道はすでに冬季閉鎖されてますが、僕が行こうとしている道路は大丈夫とのことで、登山を開始しました。
この道路、お金取るけどとても楽しい。天気も良いし、ルンルンで上がります。
終点からK466へ万座峠を越えた辺りから前方に怪しい雲が・・・
ここではまだ日が当たっていて影ができてますが、前はちょっと黒いよ?おまけに何やらキラキラ飛んでる(・∀・)
K112を左折するとさらに状況は悪化。
なんだか木が白いんですけど・・・って凍ってますがな
もう真っ白で・・・
かろうじて続いていた舗装がなくなった。コケてバイク壊れたら遭難必至なので、とりあえずUターンして駐車
ビョービョーと雪混じりの風が吹きまくっております。
計画では風はあるだろうけど太陽が出てれば風下に降りてしまえば暖かいだろうと用意してきたおにぎりをどうするかが大問題
まあでも寒いけれども積もることはないだろうと稜線を越えて反対側の窪地にこもってはみたものの、メットを取ったら耳が取れそうなほど痛い
なので、ネックウォーマーを帽子にしてかぶりますが、今度は首が寒いｗ
YKKS(ヤケクソ)でお茶を沸かしますが、手がかじかんじゃっててせっかくの熱々のお茶をこぼすという大失態・・・
けど、こんな風景を見ながらのおむすびはもう一生ないだろうなぁ
帰るころには、もう鉄塔もほぼ見えなくなってて、こりゃマジでヤバイと焦りますが、こういうときこそとゆっくり荷造りして、地獄のような峠を脱出しました。
K466との合流まで戻ってきて、ようやく一安心
も、つかのま
K112を須坂に降りていったのですが、稜線から谷底に降りる大クネクネ地帯が周りの針葉樹の落ち葉で真っ赤
これが非常にヌルヌル滑る。斜度が大きいので、3速では加速しちゃうし2速では効きすぎて滑る
この日の一番のピンチは実はここだったのでした。
結構長い距離真っ赤地帯だったので、対向車来なくてホント良かったよ
もうクタクタなので休みたい。で、見っけてあったのがこちら
体冷えているのに、こちらの10割蕎麦を食べちゃう
蕎麦湯でほっこりして、R406で菅平へ
舗装はイマイチだけど、気持ちの良い道。天気もさっきがウソのよう
菅平から上田方面へ。
ひたすらダラダラと下る快走路です。
途中でK4で小諸へ
向かったのは、こちら
懐古園です。
高校1年のときに来たことがあるのですがよく覚えてない。
ただ、中にある藤村記念館に入ったとき、あまりに小さいので「うわっ小っせぇ!」と思わず叫んでしまい、そこにいた大人たちに睨まれた思い出が・・・
今回もやっぱり入り口から入ったときに小っせえと思ったので、若いころの僕は間違ってなんかなかったんだ!
城跡をぶらぶらして、小諸ICから高速乗って帰りました。走行距離475km
横川通るときにはお土産は必ず!
うま～っ
タグ：毛無峠
さくら学院祭☆2018 [さくら学院]
待ちに待ったさくら学院の学院祭に行ってきましたよ。
さらに、昨日(11/27)に行われたそのライブビューイングも見て、本番が20列目というちょっと残念な席だったのでよく見えなかった部分も補完してまいりました。
いまだに心がホカホカと暖かい気分が続いてます。
例年は2日間開催される学院祭ですが、今年は何故か1日のみ。しかも会場が国際フォーラムのホールCという少々小さなものであったために、沢山の熱心な父兄が涙を飲むという中でチケットをゲットできたことは本当に幸運でありましたし、こんな素晴らしいことを現場で体験できたことに感謝しかありません。
「目指せ!スーパーレディー-2018年度-」でスタートしました。
毎年歌詞が変わるメンバー紹介曲ですが、今年は小5の結愛(ゆめ)ちゃんの「麻鈴ちゃんはお母さんでしょ、そよちゃんはお父さんで、ゆづみんはペットォ～」に突っ込む本人の「ペットかぁ～い」で爆笑。
真彩さんと美樹ちゃんのけん玉は、直前までミキちゃんの糸が棒にひっかかって玉が安定してなかったのに今年も大成功でした。ホント毎回心配ですわ
「ベリシュビッッ」をやってから暗転。劇に移りました。
この寸劇がすごかった・・・
私は、今年の転入式で起きた衝撃的事件がいまだにモヤモヤしておりますが、ここにど直球を投げ込んでくる脚本でありました。
誰もが生徒会長になるだろうと思っていた人がならなかったことを題材として、なった人が自分に自信が持てず、なりたかった人に言ってはいけない暴言を浴びせてしまう。これをもう一人の中3が救い、わだかまりを越えて前進することを決意するという筋でありましたが、リアリティーがありすぎて正直きつかった・・・
本人たちも多感なお年頃でもあり、いろいろと思うところはあるでしょうけれども、一番厄介なのは私のような拗れた父兄だと思っていたので、これは父兄のために書かれた脚本じゃなかろうかと初見では思ってました。
けれど、本番の次の日にやったさくら学院の生放送番組FRESHで森先生が、本人たちを想定して書いたみたいなことを言ってましたので、先生はそう感じていたのかな・・・
やはり横並びで仲良く前に進んでいくということは理想的ではあっても、そうもいかない局面というのもどうしてもあるわけで、そこではリーダーの判断や指示が求められます。なので、森先生が書いたストーリーは素晴らしかったなぁ～と思いましたですよ。
まあ、これを観たからと言ってモヤモヤが雲散霧消して昇華されちゃうなんてことはないのですけれども、森先生の、中3は本音できちんと相手に向き合わなきゃ駄目だよみたいなメッセージを感じて感動しましたし、なにより中3の3人の演技が素晴らしかった。
そして、時間が巻き戻ったところで真彩さんたった一人が歌うZONEの「secret base」で泣かされてしまうわけですよ。
そして、新曲の「Fairy tale」をやってからMC。
次がまだ一度も生で見たことがなかった「ご機嫌！Mr.トロピカロリー」ですよ！
2014年度のこの曲は、甘いものに目がないけど横方向に成長しちゃっていや～んという歌詞をエキササイズの振りで歌うのですが、途中ででてくるモデルウォーキングをかつてはゆなのさんがやってました。
今回は、センターは爽葉香さんに両側が緒心さんと美空ちゃんという3ガールズ。MCで3人でジャンガジャンガやってましたが、それアンガールズ´Д` )
爽葉香さんはさくらのライブでは初めてメガネを取ってのパフォーマンスだったそうですが、本番は遠すぎて分からなかった´Д` )
ライブビューイングでしっかり確認いたしましたが、これはやっちゃ駄目なヤツ。いやホント
で、中間部で左右2列に分かれて、先頭から体重計に乗って喜んだり悲しんだりという振りがあるのですが、そこでの転入生中1のここなさんの数字を見て気絶しそうになるという小芝居を見て爆笑してしまいました。この人の顔芸はヤバイ!
LVでもう一回見たいと思ってましたが、映りませんでした～しくしく
そして、「WONDERFUL JOURNEY」
華乃さんに肩車されて旗を振る結愛ちゃん。今一番小さな結愛ちゃんが何年か後には誰かを肩車するのかもしれんなぁと思ってしまうのでありますよ。
そして、今年度の歩みがビデオで流されたあと、舞台におじさんが・・・
最初、小道具を置きに来たのかなと思ってましたｗ が、スクリーンをよく見るとヒゲを付けた麻鈴さんで、チャップリンみたいな動きをしながら持ってきた古いカバンを開き指を鳴らすと・・・
映像と連動して始まったのは、新しい部活、美術部のパフォーマンスでした。
あとのMCで明らかになりましたが、毎年職員室に向けて今年やりたいことを生徒が個別にプレゼンをやるそうで、美術部は萌々穂さんがコンセプトを考えて実現したとのこと。
中2ですけど、衣装はこんなでこういう目的で、って大人に向けてプレゼンやるんですよ。すごいですねぇ。。
曲はフレンチポップっぽくおしゃれで、振りもさくらではいままでにない感じで落ち着いた大人の雰囲気。3人のメンバーには小5の結愛ちゃんもいるのだけど、ぜんぜん見劣りしないというよりもピッタリハマってました。ちょっと小ちゃいだけ
それから「メロディック・ソルフェージュ」
緒心(つぐみ)さんの華麗な舞を堪能したら、待望の～サクラデミー女優賞は誰だ?!～のコーナーですよ。
これまでは2回公演でしたが、今年は1回こっきりしかないので、12人全員をやってたらどう考えても時間が足りない。これは団体戦か?と思っておりましたら、事前に選抜された6名での勝負ということでした。
小5結愛、中1沙南、中2緒心、中3麻鈴、ゆづみという布陣。対する先輩男性役は、中3真彩と中1ここなという組み合わせでした。
勝敗は、麻鈴とゆづみが僅差で麻鈴になりましたが、個人的には小5結愛ちゃんが最高でした・・・この子はモンスターです。
そして、なによりここなさんのコメディエンヌ資質が爆発したことも特筆すべきでしょう。顔芸だけじゃなかった!
学院祭を見るまでは生真面目な人、というイメージでしたが、オモロイ人という評価に全面的に変わってしまいましたよ。本来、甘酸っぱい恋愛初期を表現すべき場が、彼女を相手役に指名した小芝居は全てコメディーに変わってましたからねぇ。マジおもろかった!
沙南さんもなんかチャラくていろいろとスゴイし・・・今年の転入生3人は、鬼才奇才の集合体です。
あと、年齢が上に行くとハグしちゃって解決みたいなのが増えましたけど、私としてはセリフと演技でドキドキしたいなぁ～という希望を述べさせていただきたい。
余韻を残しつつの「オトメゴコロ。」「ハートの地球」「My Road」と2013，14，17の曲を続けて・・・
ハートの地球の、キラキラしながらいろんなかたちに変わるボンボンを見ながら、今年も凄いさくら学院になったなぁ～と
ダンスパフォーマンスが全員一回りも二回りも大きく進化したし、歌も全員がソロを受け持ってて・・・
毎年光の速さで成長する中3は別格としても、私感ですが中2では萌々穂さん、小6では美空ちゃんがびっくりするほど変わってました。不断の努力の成果が出てきてるのだと思いました。そして、すでに芸達者感を漂わす転入生の3人。
今年の学院祭は、そんなメンバーに対する中堅どころの盤石な支えもあって、とても安定した舞台でした。
学院祭を終えたら、もう残るライブは来年2月からの卒業への道、3本のみ。
この年若い驚異の技能集団がどんな花を咲かすのか、そして「最高の思い出を」作ることができるのか、初老は刮目して待つのみでございます。
さくら学院祭☆2018 2018年11月25日 国際フォーラム ホールC セットリスト
01. 目指せ！スーパーレディー -2018年度-
02. ベリシュビッッ
03. Fairy tale
04. ご機嫌！Mr.トロピカロリー
05. WONDERFUL JOURNEY
06. C'est la vie 美術部 Art Performance Unit trico dolls（新谷ゆづみ、森萌々穂、野崎結愛）
07. メロディック・ソルフェージュ
～サクラデミー女優賞は誰だ?!～
08. オトメゴコロ。
09. ハートの地球
10. My Road
ENCORE
E1. あきんど☆魂～ピース de Check! メドレー 購買部（吉田爽葉香、有友緒心）
E2. 夢に向かって
公演後の集合写真
頑張ってる先輩たちが来てるのを見ると、ホントに嬉しくなります。ラウちゃん、今日は嬉しかったんじゃないかな(^^)
さらに、昨日(11/27)に行われたそのライブビューイングも見て、本番が20列目というちょっと残念な席だったのでよく見えなかった部分も補完してまいりました。
いまだに心がホカホカと暖かい気分が続いてます。
例年は2日間開催される学院祭ですが、今年は何故か1日のみ。しかも会場が国際フォーラムのホールCという少々小さなものであったために、沢山の熱心な父兄が涙を飲むという中でチケットをゲットできたことは本当に幸運でありましたし、こんな素晴らしいことを現場で体験できたことに感謝しかありません。
「目指せ!スーパーレディー-2018年度-」でスタートしました。
毎年歌詞が変わるメンバー紹介曲ですが、今年は小5の結愛(ゆめ)ちゃんの「麻鈴ちゃんはお母さんでしょ、そよちゃんはお父さんで、ゆづみんはペットォ～」に突っ込む本人の「ペットかぁ～い」で爆笑。
真彩さんと美樹ちゃんのけん玉は、直前までミキちゃんの糸が棒にひっかかって玉が安定してなかったのに今年も大成功でした。ホント毎回心配ですわ
「ベリシュビッッ」をやってから暗転。劇に移りました。
この寸劇がすごかった・・・
私は、今年の転入式で起きた衝撃的事件がいまだにモヤモヤしておりますが、ここにど直球を投げ込んでくる脚本でありました。
誰もが生徒会長になるだろうと思っていた人がならなかったことを題材として、なった人が自分に自信が持てず、なりたかった人に言ってはいけない暴言を浴びせてしまう。これをもう一人の中3が救い、わだかまりを越えて前進することを決意するという筋でありましたが、リアリティーがありすぎて正直きつかった・・・
本人たちも多感なお年頃でもあり、いろいろと思うところはあるでしょうけれども、一番厄介なのは私のような拗れた父兄だと思っていたので、これは父兄のために書かれた脚本じゃなかろうかと初見では思ってました。
けれど、本番の次の日にやったさくら学院の生放送番組FRESHで森先生が、本人たちを想定して書いたみたいなことを言ってましたので、先生はそう感じていたのかな・・・
やはり横並びで仲良く前に進んでいくということは理想的ではあっても、そうもいかない局面というのもどうしてもあるわけで、そこではリーダーの判断や指示が求められます。なので、森先生が書いたストーリーは素晴らしかったなぁ～と思いましたですよ。
まあ、これを観たからと言ってモヤモヤが雲散霧消して昇華されちゃうなんてことはないのですけれども、森先生の、中3は本音できちんと相手に向き合わなきゃ駄目だよみたいなメッセージを感じて感動しましたし、なにより中3の3人の演技が素晴らしかった。
そして、時間が巻き戻ったところで真彩さんたった一人が歌うZONEの「secret base」で泣かされてしまうわけですよ。
そして、新曲の「Fairy tale」をやってからMC。
次がまだ一度も生で見たことがなかった「ご機嫌！Mr.トロピカロリー」ですよ！
2014年度のこの曲は、甘いものに目がないけど横方向に成長しちゃっていや～んという歌詞をエキササイズの振りで歌うのですが、途中ででてくるモデルウォーキングをかつてはゆなのさんがやってました。
今回は、センターは爽葉香さんに両側が緒心さんと美空ちゃんという3ガールズ。MCで3人でジャンガジャンガやってましたが、それアンガールズ´Д` )
爽葉香さんはさくらのライブでは初めてメガネを取ってのパフォーマンスだったそうですが、本番は遠すぎて分からなかった´Д` )
ライブビューイングでしっかり確認いたしましたが、これはやっちゃ駄目なヤツ。いやホント
で、中間部で左右2列に分かれて、先頭から体重計に乗って喜んだり悲しんだりという振りがあるのですが、そこでの転入生中1のここなさんの数字を見て気絶しそうになるという小芝居を見て爆笑してしまいました。この人の顔芸はヤバイ!
LVでもう一回見たいと思ってましたが、映りませんでした～しくしく
そして、「WONDERFUL JOURNEY」
華乃さんに肩車されて旗を振る結愛ちゃん。今一番小さな結愛ちゃんが何年か後には誰かを肩車するのかもしれんなぁと思ってしまうのでありますよ。
そして、今年度の歩みがビデオで流されたあと、舞台におじさんが・・・
最初、小道具を置きに来たのかなと思ってましたｗ が、スクリーンをよく見るとヒゲを付けた麻鈴さんで、チャップリンみたいな動きをしながら持ってきた古いカバンを開き指を鳴らすと・・・
映像と連動して始まったのは、新しい部活、美術部のパフォーマンスでした。
あとのMCで明らかになりましたが、毎年職員室に向けて今年やりたいことを生徒が個別にプレゼンをやるそうで、美術部は萌々穂さんがコンセプトを考えて実現したとのこと。
中2ですけど、衣装はこんなでこういう目的で、って大人に向けてプレゼンやるんですよ。すごいですねぇ。。
曲はフレンチポップっぽくおしゃれで、振りもさくらではいままでにない感じで落ち着いた大人の雰囲気。3人のメンバーには小5の結愛ちゃんもいるのだけど、ぜんぜん見劣りしないというよりもピッタリハマってました。ちょっと小ちゃいだけ
それから「メロディック・ソルフェージュ」
緒心(つぐみ)さんの華麗な舞を堪能したら、待望の～サクラデミー女優賞は誰だ?!～のコーナーですよ。
これまでは2回公演でしたが、今年は1回こっきりしかないので、12人全員をやってたらどう考えても時間が足りない。これは団体戦か?と思っておりましたら、事前に選抜された6名での勝負ということでした。
小5結愛、中1沙南、中2緒心、中3麻鈴、ゆづみという布陣。対する先輩男性役は、中3真彩と中1ここなという組み合わせでした。
勝敗は、麻鈴とゆづみが僅差で麻鈴になりましたが、個人的には小5結愛ちゃんが最高でした・・・この子はモンスターです。
そして、なによりここなさんのコメディエンヌ資質が爆発したことも特筆すべきでしょう。顔芸だけじゃなかった!
学院祭を見るまでは生真面目な人、というイメージでしたが、オモロイ人という評価に全面的に変わってしまいましたよ。本来、甘酸っぱい恋愛初期を表現すべき場が、彼女を相手役に指名した小芝居は全てコメディーに変わってましたからねぇ。マジおもろかった!
沙南さんもなんかチャラくていろいろとスゴイし・・・今年の転入生3人は、鬼才奇才の集合体です。
あと、年齢が上に行くとハグしちゃって解決みたいなのが増えましたけど、私としてはセリフと演技でドキドキしたいなぁ～という希望を述べさせていただきたい。
余韻を残しつつの「オトメゴコロ。」「ハートの地球」「My Road」と2013，14，17の曲を続けて・・・
ハートの地球の、キラキラしながらいろんなかたちに変わるボンボンを見ながら、今年も凄いさくら学院になったなぁ～と
ダンスパフォーマンスが全員一回りも二回りも大きく進化したし、歌も全員がソロを受け持ってて・・・
毎年光の速さで成長する中3は別格としても、私感ですが中2では萌々穂さん、小6では美空ちゃんがびっくりするほど変わってました。不断の努力の成果が出てきてるのだと思いました。そして、すでに芸達者感を漂わす転入生の3人。
今年の学院祭は、そんなメンバーに対する中堅どころの盤石な支えもあって、とても安定した舞台でした。
学院祭を終えたら、もう残るライブは来年2月からの卒業への道、3本のみ。
この年若い驚異の技能集団がどんな花を咲かすのか、そして「最高の思い出を」作ることができるのか、初老は刮目して待つのみでございます。
さくら学院祭☆2018 2018年11月25日 国際フォーラム ホールC セットリスト
01. 目指せ！スーパーレディー -2018年度-
02. ベリシュビッッ
03. Fairy tale
04. ご機嫌！Mr.トロピカロリー
05. WONDERFUL JOURNEY
06. C'est la vie 美術部 Art Performance Unit trico dolls（新谷ゆづみ、森萌々穂、野崎結愛）
07. メロディック・ソルフェージュ
～サクラデミー女優賞は誰だ?!～
08. オトメゴコロ。
09. ハートの地球
10. My Road
ENCORE
E1. あきんど☆魂～ピース de Check! メドレー 購買部（吉田爽葉香、有友緒心）
E2. 夢に向かって
公演後の集合写真
頑張ってる先輩たちが来てるのを見ると、ホントに嬉しくなります。ラウちゃん、今日は嬉しかったんじゃないかな(^^)
