いちじく冬の挿し木その１

暖かくなってきたというに、腰の調子が悪くてどこにもいけないパグ太です。いやはや・・・
なので、観察日記ぐらいしか書くことがない┐('A` )┌

1月中旬に挿した枝4本。1月末には芽が動き出して、

2月あたまには展葉開始

現在こんな感じ・・・

一緒に写ってるまだ棒の奴らは、2月にうちの木を剪定したので、切った枝をぶつ切りにして挿してみました。これ以外にも今度は水差しにも挑戦してます。こちらは、ただ水を張ったコップに突っ込んだだけ。これでも根が出てくるらしいので試してます。どっちのほうが成績が良いでしょうか。

展葉してる連中は、まだ根が確認できません。なんだか成長も止まってて不安。去年はこのまま枯れるパターンが続発したのですが、今年のやり方が上手くいくかどうか今まさに正念場！

で、年末から怒涛の成長を始めた落ちこぼれのフィゴプレトくん、

なんと実が成長し始めました。
こんな細い枝ではたして完熟まで行けるのでしょうか。楽しみです。

タグ：いちじく栽培 フィゴプレト

コメント 2

今年はいい感じに葉が出ていますね。
フィゴプレトは、ここまでくれば収穫確定ですね。
その内、キメラなレモンも出てくるのかな？(笑)。
by tai-yama (2023-02-27 23:47) 

tai-yamaさん、こんにちは

いい感じではありますが、まだまだ心配な時間が続くのですｗ
根が見えるまではいつヘロヘロ～と枯れてしまってもおかしくないので。
レモンは、去年のお試し芽継ぎは成功しているので、今年はドバっと丸裸に切って温州みかんの芽を一面に貼り貼りする予定です。
by パグ太 (2023-02-28 18:40)