WORLD TOUR 2015 後半戦 [BABYMETAL]
ようやく涼しくなってきたと思えば雨ばかり。
けれどもインドアで楽しめること満載の今日このごろ、ありがたいことに全く不満なく暮らしているのであります。
先週、一番の楽しみのBABYMETALのワールドツアー後半がスタートしました。
今回はドイツのフランクフルトとベルリンのワンマン2箇所と、イギリスのフェスREADING LEEDS 2015に土日出演の計4箇所と短めです。あっという間に終わってしまいました。
このあとは9月から10月にかけて舞台を日本に移すことになります。チケット全敗だけどな。
国内は絶望的だけど、海外公演だとその後のyoutube漁りが楽しいのでありますよ。
このブログでは、ツアーのたびにベスト動画を選んでおりまして・・・ドイツは動画の数こそ少ないですが、機材が良いのか映像も音響も非常に良いものが多いです。
特にベルリンは素晴らしいものが多かったのですが、ここはあえてフランクフルトのこちらに決定!
https://www.youtube.com/watch?v=suCD5UQslIU
いつも通りのパフォーマンスと笑顔。そして、ゴリゴリの極悪な演奏。
そう、全くいつもと変わらない全力のBABYMETALです。
けど、この会場ってすごくちっちゃいのですよ。フルに入っても700ぐらい。
で、ソルドアウトしなかったようなので、多分彼らの目の前には最近の実績からすれば驚くほどの少人数しかいない。
ツアー前半のイタリア公演のときの、観客少なくてステージ小さくて夏なのに空調も無しの劣悪環境でもそうだったけど、お客さんがどんなに少なかろうが、来てくれたその人達のために全力を尽くす。そして、その人達に絶対満足してもらうという姿勢は全く変わらず、今回も会場にいた人達は全員幸せになったことは間違いないのであります。
このファンカムを見て、幸せにならない人がいるだろうか?いや、いない!(反語表現)
お客さんの多寡やその視聴スタイルがどうであろうが、常に心をこめてその時できる最高を全力でパフォーマンスすることに感動してしまうのです。
かなり後ろ目からのファンカムを見ると、前の方の熱狂は世界中どこも同じだけど、中盤より後ろはドイツ特有の地蔵、というよりも、お不動さんの集団であります。演奏中まったく微動だにしない。けれど、曲が終わるとワ~と拍手してるので楽しんでないわけじゃないのよね。
だいたい、音楽なんてどう聞こうがその人の自由なんで、ライブ聞いて幸せになってるならそれでオッケーなのであります。
ライブが終わっても、余韻を楽しむ笑顔の人達がなかなか帰らないのが幸福になった証拠。
前にも書きましたけど、BABYMETALは幸せメタルなんですよ。ライブ見たら多幸感に満ち溢れちゃってその後しばらく笑顔で生きていけます。こればっかりは実際にライブに足を運ばないと体験できないことですけどね~
そして、1日置いてレディング フェスティバル。
メインステージのオープニングアクトとしての出演です。そして次の日はリーズで同様のオープニングアクト。
最初に知った時は、オープニングアクトとはずいぶんナメた話ではないかとも思いました。
でもよくよく考えてみれば、世界に飛び出してまだ1年なのですよね。あまりの快進撃に感覚が麻痺しているのであります。
朝一なんてお客さん集まるのだろうかなんて思ったりしましたが、蓋を開ければいつも通り!
当然のごとくビッシリでありました。オープニングでこの集客は前代未聞の快挙だそうですよ。
たった30分の持ち時間でしたけど、いつもと同じ心をこめた全力のパフォーマンスで、また新たなファンを獲得できたのではないでしょうか。
そして、メインステージの大トリのメタリカさんをステージ袖で観る3つのリボン。
何を感じ、何を思ったのでしょうね。
昼には、同じ場所からメタリカさん達が彼女達を見ていたのですよ。
今はまだ一番下のBABYMETAL。
これから一番上を目指すのか、はたまた違う道に踏み出すのか。
全ての未来は彼女達の手の中に・・・
行末をずっと見守っていたいパグ太であります。
けれどもインドアで楽しめること満載の今日このごろ、ありがたいことに全く不満なく暮らしているのであります。
先週、一番の楽しみのBABYMETALのワールドツアー後半がスタートしました。
今回はドイツのフランクフルトとベルリンのワンマン2箇所と、イギリスのフェスREADING LEEDS 2015に土日出演の計4箇所と短めです。あっという間に終わってしまいました。
このあとは9月から10月にかけて舞台を日本に移すことになります。チケット全敗だけどな。
国内は絶望的だけど、海外公演だとその後のyoutube漁りが楽しいのでありますよ。
このブログでは、ツアーのたびにベスト動画を選んでおりまして・・・ドイツは動画の数こそ少ないですが、機材が良いのか映像も音響も非常に良いものが多いです。
特にベルリンは素晴らしいものが多かったのですが、ここはあえてフランクフルトのこちらに決定!
https://www.youtube.com/watch?v=suCD5UQslIU
いつも通りのパフォーマンスと笑顔。そして、ゴリゴリの極悪な演奏。
そう、全くいつもと変わらない全力のBABYMETALです。
けど、この会場ってすごくちっちゃいのですよ。フルに入っても700ぐらい。
で、ソルドアウトしなかったようなので、多分彼らの目の前には最近の実績からすれば驚くほどの少人数しかいない。
ツアー前半のイタリア公演のときの、観客少なくてステージ小さくて夏なのに空調も無しの劣悪環境でもそうだったけど、お客さんがどんなに少なかろうが、来てくれたその人達のために全力を尽くす。そして、その人達に絶対満足してもらうという姿勢は全く変わらず、今回も会場にいた人達は全員幸せになったことは間違いないのであります。
このファンカムを見て、幸せにならない人がいるだろうか?いや、いない!(反語表現)
お客さんの多寡やその視聴スタイルがどうであろうが、常に心をこめてその時できる最高を全力でパフォーマンスすることに感動してしまうのです。
かなり後ろ目からのファンカムを見ると、前の方の熱狂は世界中どこも同じだけど、中盤より後ろはドイツ特有の地蔵、というよりも、お不動さんの集団であります。演奏中まったく微動だにしない。けれど、曲が終わるとワ~と拍手してるので楽しんでないわけじゃないのよね。
だいたい、音楽なんてどう聞こうがその人の自由なんで、ライブ聞いて幸せになってるならそれでオッケーなのであります。
ライブが終わっても、余韻を楽しむ笑顔の人達がなかなか帰らないのが幸福になった証拠。
前にも書きましたけど、BABYMETALは幸せメタルなんですよ。ライブ見たら多幸感に満ち溢れちゃってその後しばらく笑顔で生きていけます。こればっかりは実際にライブに足を運ばないと体験できないことですけどね~
そして、1日置いてレディング フェスティバル。
メインステージのオープニングアクトとしての出演です。そして次の日はリーズで同様のオープニングアクト。
最初に知った時は、オープニングアクトとはずいぶんナメた話ではないかとも思いました。
でもよくよく考えてみれば、世界に飛び出してまだ1年なのですよね。あまりの快進撃に感覚が麻痺しているのであります。
朝一なんてお客さん集まるのだろうかなんて思ったりしましたが、蓋を開ければいつも通り!
当然のごとくビッシリでありました。オープニングでこの集客は前代未聞の快挙だそうですよ。
たった30分の持ち時間でしたけど、いつもと同じ心をこめた全力のパフォーマンスで、また新たなファンを獲得できたのではないでしょうか。
そして、メインステージの大トリのメタリカさんをステージ袖で観る3つのリボン。
何を感じ、何を思ったのでしょうね。
昼には、同じ場所からメタリカさん達が彼女達を見ていたのですよ。
今はまだ一番下のBABYMETAL。
これから一番上を目指すのか、はたまた違う道に踏み出すのか。
全ての未来は彼女達の手の中に・・・
行末をずっと見守っていたいパグ太であります。
日本公演のチケットは雲の上の存在みたいですね・・・恐るべし。
日本の方が、お客さんは確実に入ってくれるのに外国公演にこだわるのは
なにかあるのかなと?やっぱり、てっぺんを目指しているのかも。
by tai-yama (2015-09-01 23:35)
tai-yamaさん、おはようございます。
取れませんデス~、チケット・・・
11月は横アリでワールドツアーの締めくくりがあるので、これはどうしてもなんとしても行きたいものであります。
今後どうなっていくのかは、Only the FOX GOD knowsなのであります。
by パグ太 (2015-09-02 08:47)