キャンプ 緑の休暇村 青根キャンプ場 [キャンプ]
行ってまいりました~、初の冬季キャンプ。
しかもソロなのだぁ～
なにしろ「初」なので、余りに寒いところは却下。
しかし、ヌルい気温も意味ねぇよなぁ～と悩んで、目的地は道志の青根キャンプ場に決定。
予報では、明け方の気温マイナス6度。
いいんじゃな～い
最近スパイダーに付け加わった新機能「自動ドアロック」を食らって、出掛けにキー閉じ込めしちゃって大騒ぎがありましたが、40分遅れで出発。
JAFさん、いつもありがとうございます！
現着しますが、受付閉まってます。
張り紙の番号に電話すると、先に張っておいて下さい、ということなので場内をウロウロして、一番地面が乾いている場所に今日の我が家を建設。
結局、この日はだ～れも来ず完全貸切りでした。最高です。
ただ、車の置いてあるところがトイレなのですが、真っ暗な夜トイレに行くことだけが非常に怖い。この辺クマいないよね～
受付のお兄さんが来てくれて、受付完了。ついでに薪も持ってきてもらいました。
1泊1890円。すばらしい！
ウチから持ってきた持ちの良いナラ材は夜用にして、ここで買った角材薪は料理用に。
ハラ減ったので、さっそく調理。炭もちょっとだけ持ってきたので、ストーブで火を付けて上火に
スーパーで買ってきた冷凍ピザ完成です。
皿が小さすぎた・・・タバスコ忘れたし。
満足したので近所を散歩
飛び石をたどって道志川の中洲まで行ってみましたが、もしここで足滑らしてギックリとか起こしたら完璧死ぬなと思い、そそくさとテントへｗ
オヤツは、紅茶淹れてパン屋さんのアップルパイ。
ストーブをあれこれいじって遊びます。最高出力～
まだ明るいのに躯体も煙突も真っ赤。
たぶん、この時に起きたと思うのですが、ストーブの煙突取り付け部分に巻いてあるアルミ線が溶けてました。
アルミの融点は660度なんで、薪ストーブってものすごい高温になるんですね～。まさに想定外
しかも後で見たら、テントが接触するところに巻いているコットン100％のタオルが微妙に変色してました。
まあこんな運転普段はしないけど、全開時の限界がわかってよかったです。
で、驚いたのは、3重管の外側管の下半分はこの赤熱状態でも冷たいのです。
つまり輻射はかなりの程度空冷方式で防いでいるのだと思います。ただ、上側はかなり熱くなるので、これは対流によって温まっちゃうのかな、と。
外に近い方は上側でも冷たいので、空冷風が3重管の中を流れるうちにどんどん温まっちゃうことが外側管の加熱を防げない原因かも。
そうすると、3重の長さを短くしてやればいいのかもデス。面倒だからやらないと思うけど・・・
おやつを食べつつ、夕食の準備。牛すね肉をワインでコトコト。
コトコト具合の火加減が難しくて、ストーブにつきっきり。
3時間以上かけて完成デス
まあまあの出来。残ったワインは、スパイスを入れてホットワインに。
夜8時くらいの温度
外は氷点下です。ストーブすごい。
今日の寝床。
インナー付きのツールームテントなのに、インナーは荷物室と化しております。
こんなことならティピー型にすれば良かった・・・
後悔しつつ椅子を一個片付けて、コット(簡易ベッド)を置きました。
このコット、30年前にキャンプ始めた時に元気だった頃のダイクマで買った逸品。キャンバス地+鉄足なので、頑丈で未だに使えます。むちゃくちゃ重いけど・・・
その上にサーマレスト、で、シュラフ。
予算の関係で用意しなかったシュラフカバーがないとダメかなぁ～と思ってましたが、1泊なら大丈夫みたい。
顔が出る部分は凍りついてましたが、湿気で寒いということはありませんでした。
シュラフにもぐって読書しているうちにマブタが・・・
一度4時に目が覚めたので、ストーブ見たらとっくに火が消えてましたが、寝床から出る気がしないのでそのまま再び撃沈。
結局7時まで爆睡して起きた時の温度計。お外は-6.5度で中も氷点下。
なんか、寒ければ寒い程嬉しいという変な精神状態になってますｗ
地面も車も真っ白でした。
ちょっと散歩したら芯から冷えてきたので、あわててストーブに残りの薪を突っ込んで、ソーセージを炒めてホットドッグとコーヒー。
こんなに空いているのに、チェックアウト時間が決まっているので、ギリギリまで凍ったテントを乾かしてから必死こいて撤収作業。2分前に終えましたが、別に管理人いないし・・・
で、キャンプ場の整備にやってきたおじさんと立ち話を少々。
去年テント設営場所を新設。倍の広さになった由。で、今年も更に拡張するそうですよ。
それでも、春以降の連休などは超満員らしく、そういう時は僕は遠慮しますが。
あと、トイレもウォシュレットにして更に人気度アップだとか・・・
確かに氷点下の朝のお尻に当たるお湯には神の存在を感じますが・・・
でも、僕はトイレが汚かろうがなんだろうが、空いているキャンプ場が好きなんですよね。
で、ここはキャンプ場の入り口に温泉施設もあるので、帰りに寄って行こうと思っていたら、おじさんに今日は休みデスと言われショ～ック。
すぐそばに別の温泉があると教えてもらったのだけど、なんだか峠道をテレテレ走りたいので、道志道を更に10kmほど上がって、椿の温泉に入ってヌクヌクしてから無事帰宅～
帰ってきたばっかりだけど、もう次のこと考えてる←アホ？
しかもソロなのだぁ～
なにしろ「初」なので、余りに寒いところは却下。
しかし、ヌルい気温も意味ねぇよなぁ～と悩んで、目的地は道志の青根キャンプ場に決定。
予報では、明け方の気温マイナス6度。
いいんじゃな～い
最近スパイダーに付け加わった新機能「自動ドアロック」を食らって、出掛けにキー閉じ込めしちゃって大騒ぎがありましたが、40分遅れで出発。
JAFさん、いつもありがとうございます！
現着しますが、受付閉まってます。
張り紙の番号に電話すると、先に張っておいて下さい、ということなので場内をウロウロして、一番地面が乾いている場所に今日の我が家を建設。
結局、この日はだ～れも来ず完全貸切りでした。最高です。
ただ、車の置いてあるところがトイレなのですが、真っ暗な夜トイレに行くことだけが非常に怖い。この辺クマいないよね～
受付のお兄さんが来てくれて、受付完了。ついでに薪も持ってきてもらいました。
1泊1890円。すばらしい！
ウチから持ってきた持ちの良いナラ材は夜用にして、ここで買った角材薪は料理用に。
ハラ減ったので、さっそく調理。炭もちょっとだけ持ってきたので、ストーブで火を付けて上火に
スーパーで買ってきた冷凍ピザ完成です。
皿が小さすぎた・・・タバスコ忘れたし。
満足したので近所を散歩
飛び石をたどって道志川の中洲まで行ってみましたが、もしここで足滑らしてギックリとか起こしたら完璧死ぬなと思い、そそくさとテントへｗ
オヤツは、紅茶淹れてパン屋さんのアップルパイ。
ストーブをあれこれいじって遊びます。最高出力～
まだ明るいのに躯体も煙突も真っ赤。
たぶん、この時に起きたと思うのですが、ストーブの煙突取り付け部分に巻いてあるアルミ線が溶けてました。
アルミの融点は660度なんで、薪ストーブってものすごい高温になるんですね～。まさに想定外
しかも後で見たら、テントが接触するところに巻いているコットン100％のタオルが微妙に変色してました。
まあこんな運転普段はしないけど、全開時の限界がわかってよかったです。
で、驚いたのは、3重管の外側管の下半分はこの赤熱状態でも冷たいのです。
つまり輻射はかなりの程度空冷方式で防いでいるのだと思います。ただ、上側はかなり熱くなるので、これは対流によって温まっちゃうのかな、と。
外に近い方は上側でも冷たいので、空冷風が3重管の中を流れるうちにどんどん温まっちゃうことが外側管の加熱を防げない原因かも。
そうすると、3重の長さを短くしてやればいいのかもデス。面倒だからやらないと思うけど・・・
おやつを食べつつ、夕食の準備。牛すね肉をワインでコトコト。
コトコト具合の火加減が難しくて、ストーブにつきっきり。
3時間以上かけて完成デス
まあまあの出来。残ったワインは、スパイスを入れてホットワインに。
夜8時くらいの温度
外は氷点下です。ストーブすごい。
今日の寝床。
インナー付きのツールームテントなのに、インナーは荷物室と化しております。
こんなことならティピー型にすれば良かった・・・
後悔しつつ椅子を一個片付けて、コット(簡易ベッド)を置きました。
このコット、30年前にキャンプ始めた時に元気だった頃のダイクマで買った逸品。キャンバス地+鉄足なので、頑丈で未だに使えます。むちゃくちゃ重いけど・・・
その上にサーマレスト、で、シュラフ。
予算の関係で用意しなかったシュラフカバーがないとダメかなぁ～と思ってましたが、1泊なら大丈夫みたい。
顔が出る部分は凍りついてましたが、湿気で寒いということはありませんでした。
シュラフにもぐって読書しているうちにマブタが・・・
一度4時に目が覚めたので、ストーブ見たらとっくに火が消えてましたが、寝床から出る気がしないのでそのまま再び撃沈。
結局7時まで爆睡して起きた時の温度計。お外は-6.5度で中も氷点下。
なんか、寒ければ寒い程嬉しいという変な精神状態になってますｗ
地面も車も真っ白でした。
ちょっと散歩したら芯から冷えてきたので、あわててストーブに残りの薪を突っ込んで、ソーセージを炒めてホットドッグとコーヒー。
こんなに空いているのに、チェックアウト時間が決まっているので、ギリギリまで凍ったテントを乾かしてから必死こいて撤収作業。2分前に終えましたが、別に管理人いないし・・・
で、キャンプ場の整備にやってきたおじさんと立ち話を少々。
去年テント設営場所を新設。倍の広さになった由。で、今年も更に拡張するそうですよ。
それでも、春以降の連休などは超満員らしく、そういう時は僕は遠慮しますが。
あと、トイレもウォシュレットにして更に人気度アップだとか・・・
確かに氷点下の朝のお尻に当たるお湯には神の存在を感じますが・・・
でも、僕はトイレが汚かろうがなんだろうが、空いているキャンプ場が好きなんですよね。
で、ここはキャンプ場の入り口に温泉施設もあるので、帰りに寄って行こうと思っていたら、おじさんに今日は休みデスと言われショ～ック。
すぐそばに別の温泉があると教えてもらったのだけど、なんだか峠道をテレテレ走りたいので、道志道を更に10kmほど上がって、椿の温泉に入ってヌクヌクしてから無事帰宅～
帰ってきたばっかりだけど、もう次のこと考えてる←アホ？
ソロキャンプ、楽しそうですね～。
何と言っても、オヤツを用意しちゃうってのがいい感じですね♪
by カズ− (2013-01-09 23:15)
カズーさん、コメントありがとうございます。
楽しかったです～、ソロキャン。
実は、淋しくなっちゃったらどうしよ、とちょっと心配でしたがが全然～
おやつとお酒は欠かせませんデスｗ
by パグ太 (2013-01-11 13:25)