デイキャン 彩湖・道満グリーンパーク  [キャンプ]

ようやく、「焚き火の箱Gスペシャル」の火入れ式を執り行いました~

場所は例によって近所の道満です。
パラディオは、前回の経験からサクッと設営完了。
焚き火の箱もヒョイっと完成。煙突は初めてだけど、固定用のあれこれは事前に用意しておいたので、ニョキッと設置。風はそよそよなので、簡易型です。
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3重管はこんな感じ。思ったほどは太く感じない。
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今日の燃料
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焚きつけ用の細い針葉樹と太めのナラ材3本

この非接触温度計で温度を測ろうと思っていたのですが、どうもストーブと煙突に関しては全くアテにならない数字を出すので途中で断念。
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手で触ったほうが遥かに正確。

昭和の子供なので、小学校は高学年になるまでコークスのだるまストーブでした。
こんなやつ
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で、日直が朝早く学校に行って火を点ける役をこなすのですが、その時使うのが新聞紙だったので、今回も由緒正しく新聞紙に着火。なんかすごく懐かしかったりして・・・

ちゃっか~っ
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直後の煙突
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順調なので、ナラ材投入
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凄い勢いで煙突に炎が流れ込んでいるので、ダンパーを45度ぐらいに。良い感じに燃えます。
70度ぐらいにすると熾になって長持ちしそうだけど、寒くなってくるので45度前後がいいのかな。
ステンも変色し始めた。軍手使用で火入れの前にせっせと磨いたので、綺麗に焼けてきてます。指紋が付いてると汚くなっちゃうんだよ。←バイクで経験済みw


で、肝心の3重管はどうなっているかというと、熱いですw
肝心の冷却風がテントの隙間が多すぎてほとんど流れてない。が~ん
ほんのり暖かい空気が出てきてるかなぁ~ぐらい。

けど、なんだか思ったほど神経質に考えなくてもいいんじゃないかと思っちゃったのですよ。
もちろん一番内側の管はカンカンなので論外ですが、外側は触った感じではたぶん60度ぐらいで、幕は全然平気。
軍手を挟んでやったら、ほんの5mm程離れるだけで幕の温度は全く上昇しないので、私の環境ならば何ら問題なく使える感じ。まあ溶けたら溶けたで・・・
それより、テントの隙間をなんとかしないとすきま風で寒いって方が大問題だったりする。

ナラ材全部投入
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iPhoneのKindleソフトで読書。目を上げると焚火。
良い1日でした。
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2時間半で完全燃焼。これはちょっと早いんじゃ・・・こんなもんでしょうかねぇ。
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帰りに煙突横出しアダプターが本体から外れなくなって泣いた・・・
なんで~?
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