キャンプ CAZUキャンプ場 [キャンプ]
またもソロキャンに行ってきました。
実は、ストーブ関連などの冬季キャンプ用品を載せると、スパ君は必然的に一人乗り仕様となるので、ソロキャンと為らざるをえないのであります。
テントを変更して、非常にかさ張る煙突を折りたたみ式にすれば、かみさんも一緒に行けるようになると思うのですが、まあそんなに急ぐこともないし・・・ｗ
で、今回も近場の道志道沿いにしようかと思っていたのですが、関東地方は1/14に怒涛の大雪が降りまして、その後しばらく晴天が続いたので、そろそろ行けるようになったかなと思ったら、またまた28日に降雪。
目的地の青野原キャンプ場は、国道からのアプローチが急下り坂クネクネ極細林道なので、積もっていたらスタッドレスどころかチェーンも無いスパ君では行くことはできても戻ってこれません。
そこで、第2希望を埼玉県のキャンプ場にして、とりあえず青野原にたどり着けるかどうか見に行ってみることにしました。
近所のスーパーで食料を調達して、中央高速に乗って相模湖東出口で下ります。富士山や周りの山々が真っ白で絶望感が増しますが、とりあえず前進。
道志道から青野原へのアプローチ道路に入りますが、すでに不穏な雰囲気なので、すれ違いができる広さのところに車を止めて偵察隊を出すことにします。単に歩いて見に行っただけですが
初めのうちは楽勝っぽいですが、
まだワダチ部分は地面が出ているので大丈夫
が～ん、カチコチです
なので、青野原は諦めて高尾山の下をくぐってこっちに行きました。
ここは、製材所の中にあるキャンプ場、CAZUキャンプ場です。
運営母体が製材所なので、薪が使い放題という素晴らしいキャンプ場。ソロ料金もあるので助かります。
しかし、風強いです。土埃がびゅ～
キャンプ場は、川沿いの河原とその上の土サイトに分かれてまして、河原はペグが刺さらずイヤなので土サイトにしたかったのですが、ソロは河原デス！と（たぶん）社長に言われてしまったのでしぶしぶ河原に設営することにしました。
ソロとファミキャンだと価格が天と地ほども違うわけでして・・・
荷物下ろす時は車を河原に降ろしてもいいですよと言われたので、河原への坂を降ろうとしたら、
ガガッ
思いっきり下擦りました・・・
ほんで、上においた車から河原まで荷物運びで疲れ果てて一服
しばらくボ～っとしてましたが、テントを立てないと凍死しそうなので作り始めました。けど、たまに突風が吹くのでなかなか進まない。しかもペグがまったく効かないので、近くから岩石を運搬してテントを固定。
箸より重いものは持たない主義なので、当日ですでに筋肉痛です。
美しくありませんなぁ～
煙突も倒れたらシャレにならんので岩石を豪華に盛り付け
やっと完成です
この寒いのにデイキャンのカップルが反対側の端っこで焚火をしていました。って人のことは言えませんがｗ
その人たちも4時頃には居なくなって、今日も周りにはだ～れもいない完ソロです。すばらすぃ。
アウトドアショップのサイトで見つけたコーヒードリッパー。これまではパックのドリップコーヒーだったので、少しだけ進化？こうやって少しずつ道具が揃って行くのが楽しいですなぁ。と言っても、積載量に限りがあるのでそうそう増やせませんが。
夕食は、前回が赤ワインで肉だったので今回は白ワインで魚。
ちょっと量が多くなっちゃったけど完食
夜はラジオを聞きながら読書。電子書籍の良いところは、暗くても読めること。これキャンプでは凄い威力です。
特に老眼が進みつつある初老には字の大きさも自由な電子書籍は必需品。
本が面白くて日付が変わってしまったので寝ることにします。
あさ～
6時半起床。気温-4.6度。テントの中も霜だらけ。
薪が湿気っちゃって着火しないので、どどっと捨ててある杉の皮を拾ってきて焚付に。すごい煙が出ました。
コーヒー入れて
朝ごはん作って
凍ったテントを乾かして、昨日と逆方向の肉体労働をして、11時ちょい過ぎに撤収。
操業時間中はずっと製材所の音がしてるのと道路が近いので、シ～ンとした静寂は得られませんが、焚き火し放題というのはすごく自由を感じますｗ
いつも、薪の量を考えながら節約して燃やしている感が拭えませんが、ここは無くなったらおかわりがっぽり。幸福です。
ただ、全て生木なので安定して燃やし続けるのが難しかったっす。
実は、ストーブ関連などの冬季キャンプ用品を載せると、スパ君は必然的に一人乗り仕様となるので、ソロキャンと為らざるをえないのであります。
テントを変更して、非常にかさ張る煙突を折りたたみ式にすれば、かみさんも一緒に行けるようになると思うのですが、まあそんなに急ぐこともないし・・・ｗ
で、今回も近場の道志道沿いにしようかと思っていたのですが、関東地方は1/14に怒涛の大雪が降りまして、その後しばらく晴天が続いたので、そろそろ行けるようになったかなと思ったら、またまた28日に降雪。
目的地の青野原キャンプ場は、国道からのアプローチが急下り坂クネクネ極細林道なので、積もっていたらスタッドレスどころかチェーンも無いスパ君では行くことはできても戻ってこれません。
そこで、第2希望を埼玉県のキャンプ場にして、とりあえず青野原にたどり着けるかどうか見に行ってみることにしました。
近所のスーパーで食料を調達して、中央高速に乗って相模湖東出口で下ります。富士山や周りの山々が真っ白で絶望感が増しますが、とりあえず前進。
道志道から青野原へのアプローチ道路に入りますが、すでに不穏な雰囲気なので、すれ違いができる広さのところに車を止めて偵察隊を出すことにします。単に歩いて見に行っただけですが
初めのうちは楽勝っぽいですが、
まだワダチ部分は地面が出ているので大丈夫
が～ん、カチコチです
なので、青野原は諦めて高尾山の下をくぐってこっちに行きました。
ここは、製材所の中にあるキャンプ場、CAZUキャンプ場です。
運営母体が製材所なので、薪が使い放題という素晴らしいキャンプ場。ソロ料金もあるので助かります。
しかし、風強いです。土埃がびゅ～
キャンプ場は、川沿いの河原とその上の土サイトに分かれてまして、河原はペグが刺さらずイヤなので土サイトにしたかったのですが、ソロは河原デス！と（たぶん）社長に言われてしまったのでしぶしぶ河原に設営することにしました。
ソロとファミキャンだと価格が天と地ほども違うわけでして・・・
荷物下ろす時は車を河原に降ろしてもいいですよと言われたので、河原への坂を降ろうとしたら、
ガガッ
思いっきり下擦りました・・・
ほんで、上においた車から河原まで荷物運びで疲れ果てて一服
しばらくボ～っとしてましたが、テントを立てないと凍死しそうなので作り始めました。けど、たまに突風が吹くのでなかなか進まない。しかもペグがまったく効かないので、近くから岩石を運搬してテントを固定。
箸より重いものは持たない主義なので、当日ですでに筋肉痛です。
美しくありませんなぁ～
煙突も倒れたらシャレにならんので岩石を豪華に盛り付け
やっと完成です
この寒いのにデイキャンのカップルが反対側の端っこで焚火をしていました。って人のことは言えませんがｗ
その人たちも4時頃には居なくなって、今日も周りにはだ～れもいない完ソロです。すばらすぃ。
アウトドアショップのサイトで見つけたコーヒードリッパー。これまではパックのドリップコーヒーだったので、少しだけ進化？こうやって少しずつ道具が揃って行くのが楽しいですなぁ。と言っても、積載量に限りがあるのでそうそう増やせませんが。
夕食は、前回が赤ワインで肉だったので今回は白ワインで魚。
ちょっと量が多くなっちゃったけど完食
夜はラジオを聞きながら読書。電子書籍の良いところは、暗くても読めること。これキャンプでは凄い威力です。
特に老眼が進みつつある初老には字の大きさも自由な電子書籍は必需品。
本が面白くて日付が変わってしまったので寝ることにします。
あさ～
6時半起床。気温-4.6度。テントの中も霜だらけ。
薪が湿気っちゃって着火しないので、どどっと捨ててある杉の皮を拾ってきて焚付に。すごい煙が出ました。
コーヒー入れて
朝ごはん作って
凍ったテントを乾かして、昨日と逆方向の肉体労働をして、11時ちょい過ぎに撤収。
操業時間中はずっと製材所の音がしてるのと道路が近いので、シ～ンとした静寂は得られませんが、焚き火し放題というのはすごく自由を感じますｗ
いつも、薪の量を考えながら節約して燃やしている感が拭えませんが、ここは無くなったらおかわりがっぽり。幸福です。
ただ、全て生木なので安定して燃やし続けるのが難しかったっす。
おはようございます。
関東圏のキャンプ場は、色々大変ですね。
こちらは比較的おおらかで
多くの管理人の方は、
誰もいないから自由に使っていいよ、と言われます。(^.^)
by POP (2013-02-02 08:16)
popさん、おはようございます。
ええ、もうちょっと適当でもいいのになぁ～と思いました。
まあ、叩き上げの親方って感じの人なので、通って顔なじみになるとまた違ったりするのかもしれませんし、ここはホタルで有名でシーズン中は凄い混み方らしいので、ルールを徹底しておかないと混乱するのかもデス。
でもまあ、こっちもいい歳のおっさんなので、体力を考慮してくれると嬉しかったのですけどねｗ
by パグ太 (2013-02-02 11:12)
テントから出ている煙突、そして調理の際に出る煙が
良い感じですねぇ。
完ソロは、夜、恐くないですか～。
by カズ− (2013-02-02 19:20)
カズーさん、こんにちは～
テントから外に出ると怖いです（笑
だから、トイレ行きたくないんですよ。
by パグ太 (2013-02-04 16:35)