キャンプ用薪ストの煙突をどう出すかの考察 [キャンプ]
悩みに悩んだ薪ストーブですが、ついに決定しました~。
で、次のお題は煙突をテント内からどうやって外に出すかです。
ストーブから真っ直ぐ上に伸ばして天井に開けた穴から出すというのが最も簡単ですが、生憎用意した冬用幕の小川のパラディオ 56は天井部分が2重で、張り方によってそれぞれの布がずれるので不可。
天井出しというのは、こんな感じ
http://www.kaisoku.org/mart_m/kaki/port_den.html
これは快速旅団の排筒ポートを使用した例
そこで、今回決めたストーブは煙突が真っ直ぐ上に出るタイプなのですが、オプションパーツを使って横出しに変更し、テント入り口のチャック部分から外に出すことにします。
そうすると、本来は折りたたみ式ですごく小さくなるかっこいい四角い煙突なのに、市販のいかにも煙突という円筒形のに変えなければならなくなりまして、煙突の断面積が大幅に増えてしまうのでありますよ。
抜けが良くなりすぎると、温度は上がるわ燃費は悪いわであまり良いことは起きませんので、断面積を変更できるようにしたくなります。
それを実現できるパーツがこれっ
ダンパーと言って、煙突の途中にこれを突っ込んでやると、横の取っ手を回すことにより連動して動く中の円盤が回転して、排気流量を変更出来るのです。
しかし、どこを探してもこのストーブの指定サイズの100mm煙突用のダンパーが無い。
売っているものは一番小さくても106mm煙突用なんですね~、これが。
自作も頭をよぎりましたが、ステンの板を丸く切るなんて・・・
よって、106mmのダンパーを無理くりストーブの100mmのステーに繋ぎ、ダンパーより先は全て106mmパイプを使おうかなと思ってます。
まずはストーブが来てから、それが可能かどうかを試して、上手く繋がるようなら煙突を購入して先に進むということにしようかな。
ダメならダンパーを分解して、円盤と取っ手を100mm煙突に移植しないといけないし・・・
まだ、このあとも煙突熱問題とか長さ問題とか、実地で使えるようになるまでに解決しないといけないことが目白押し。楽しいんですけどね~
悩みオンタイムで書いてますんで、あれこれ変更もあるかもデス
で、次のお題は煙突をテント内からどうやって外に出すかです。
ストーブから真っ直ぐ上に伸ばして天井に開けた穴から出すというのが最も簡単ですが、生憎用意した冬用幕の小川のパラディオ 56は天井部分が2重で、張り方によってそれぞれの布がずれるので不可。
天井出しというのは、こんな感じ
http://www.kaisoku.org/mart_m/kaki/port_den.html
これは快速旅団の排筒ポートを使用した例
そこで、今回決めたストーブは煙突が真っ直ぐ上に出るタイプなのですが、オプションパーツを使って横出しに変更し、テント入り口のチャック部分から外に出すことにします。
そうすると、本来は折りたたみ式ですごく小さくなるかっこいい四角い煙突なのに、市販のいかにも煙突という円筒形のに変えなければならなくなりまして、煙突の断面積が大幅に増えてしまうのでありますよ。
抜けが良くなりすぎると、温度は上がるわ燃費は悪いわであまり良いことは起きませんので、断面積を変更できるようにしたくなります。
それを実現できるパーツがこれっ
ダンパーと言って、煙突の途中にこれを突っ込んでやると、横の取っ手を回すことにより連動して動く中の円盤が回転して、排気流量を変更出来るのです。
しかし、どこを探してもこのストーブの指定サイズの100mm煙突用のダンパーが無い。
売っているものは一番小さくても106mm煙突用なんですね~、これが。
自作も頭をよぎりましたが、ステンの板を丸く切るなんて・・・
よって、106mmのダンパーを無理くりストーブの100mmのステーに繋ぎ、ダンパーより先は全て106mmパイプを使おうかなと思ってます。
まずはストーブが来てから、それが可能かどうかを試して、上手く繋がるようなら煙突を購入して先に進むということにしようかな。
ダメならダンパーを分解して、円盤と取っ手を100mm煙突に移植しないといけないし・・・
まだ、このあとも煙突熱問題とか長さ問題とか、実地で使えるようになるまでに解決しないといけないことが目白押し。楽しいんですけどね~
悩みオンタイムで書いてますんで、あれこれ変更もあるかもデス
タグ:薪スト
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