9月から本気だ~す! [日記]

つもり・・・
いやはやず~っと雨続きの梅雨が明けたと思ったら、超絶猛暑になっちゃってブログ書くのも超絶久しぶり


梅雨の雨長く降り過ぎで、ベランダのぶどうは全株葉っぱが病気。べと病ってやつ。
入梅前に消毒薬撒いておいたのだけど、あれだけ毎日降ると効かぬわ。
で、梅雨明けするとこんどはイモムシにコガネムシといった連中に残り少ない大事な葉っぱが狙われておりまして、今年は実がないからまあお気楽だけど、来年以降が思いやられます。2階のベランダでこれなんで、地植えなんてとても無理だな~
今の所、一番育っているやつで棚の高さ1.8mまで届いてから横方向に2mほど。だめな子は棚まで到達してない。


肝心のバイクはまたまたタンクを開けねばならないので、ついでにガソリンタンク内のパイプ接続部にホースバンドを付けることにしまして、急ぐのでアマゾンで中華製を買ったら10個中5個しか目的の径まで縮められない。
ホース外径が10mmなので6~12mm対応というのを購入。5個は縮める途中でネジが動かなくなる。6mmなんて全部無理なんじゃないかなw
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まあ4個しか使わないから目的は果たせたけど2度と買わねぇ。

けど一番ショックだったのは、タンク開けたらガソリン残量計のフロートがちゃんと付いてたってこと。
IMG_7690.jpg
上のが例の写真なのだけど、ちょうどタンクの影に隠れちゃってた模様。オッチョコチョイな自分が悪いから言ってくとこないけど・・・でもまあホースバンド着けたからもう不安がなくなってオッケーということにしときます。

いろいろあったけどやっと完成したので、まだ涼しかったころ梅雨の合間を縫って、ヤフオクで落として自分で設置したETCの名義変更してもらいにNAPSに行きまして、取り付け方にあれこれとダメ出しをされましたが、とりあえず無事に終了。
えらく面倒だしやたらと時間もかかるので、名義変える必要なかったかも・・・季節割引やポイントとか要らないなら別に名義変える必然性はないように思える。

いまやETCは2.0が主流だけど、バイクではなんのメリットも無いので、むちゃ安くなってる初期型を落札した。
ただし古いやつは注意が必要で、まず2022年の12月から不要電波を放射するタイプのETCは使えなくなるそうな。でも日本無線のバイク用ETCは全部大丈夫。よしよし
けれども最長で2030年になるらしいけど、セキュリティー能力が低いモデルが使えなくなるときには引っかかる。まあそれまでバイクに乗ることはないと思うので無問題だけど。
しかし思うのは、高速料金徴収の省力化のために、なんでユーザーがせっせと投資をしなきゃならんの。そんなもん配れよと思わんでもない。


来週からは少しは涼しくなるらしいですが、バイク乗れるかなぁ~
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The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~ [さくら学院]

8月30日、さくら学院の2019年度卒業式が無観客ネット配信で行われました。

かろうじてまだ春、という5月末に個人的にお別れをしちゃったので、もうオマケみたいなものなのだけど、大変に嬉しいオマケなので感激~
何もなくても仕方がないで済んでしまうところ、関係者が頑張ってくれたのでしょうか、やはりちゃんと最後の姿を観れるということはものすご~くありがたい。

なにしろちょうど先週、PCのモニターを27インチから43インチの4Kに換えたばかりのワタクシに死角はない!
もはや視界のほとんどが画面という環境であるので、ドセン特等席で見ると同等レベルである。しかもビールと枝豆付き。最高ではないか!

ステージ中央に一人立つ藤平華乃がメンバーを呼び込む「My Graduation Toss]からスタート
ライブハウスのフロア側をいっぱいに使うステージ。なにより照明がスゴイ。客入れてると眩しくて見えなくなっちゃうから普段こんな照明はないけど、無観客ならでは。そのうえカメラもめちゃ凝ってる。客居ないからバキバキに寄る寄る。
この曲、ポジションはガンガン変わるし、動きがフリーになるとこもあるから、ガチャガチャした印象があるのだけど、なんだか普段よりも整理整頓されてる感じがする。動きがキレイ。もうね全力の彼女たちのパフォーマンスと迫力のカメラでウォ~って上がる~
のだが、曲が終わるとシ~ン・・・これは仕方ないとは言えちょっと衝撃的。現実世界に引き戻される。
10人ぐらいでいいから騒がしい若い父兄を入れとけば良いのではないかw

続いて「目指せ!スーパーレディー2019年度」
これも普段見れない視点でしっかり見れて素晴らしい!みっちりと練ったカメラワークがひとりひとりの見せ場をしっかりと捉えていてホント嬉しい。

どどっと進んで、新曲のコーナーで「モノクローム」
2019年度の新曲なのに、この12人では最初で最後の披露となってしまった。でも1回でもやれて良かった良かった。
とっても好きな曲なので、いったいどんな振り付けなんだろうってものすご~く楽しみにしてた!
のですが、ちょっと自分のイメージしてた雰囲気と違ってまして、ありゃりゃってなっちゃって・・・
曲だけ何度も聴いて、あまりにも長時間脳内熟成されちゃったのが原因だと思うの。今後観るたびにこの違和感と戦わねばならないってのもコロナ禍よねw
コロナ許すまじ!

そして中3曲の「クロスロード」
これも同様だったのだけど、たった1回しか歌われない曲であるからして無問題
マイクを移動させてそれぞれが正方形の頂点に位置して歌う場面が、ドローンを使って撮られたみたいな映像で、VRで真ん中に座っているかの如き景色はスゴかった。手持ちかしら・・・これも客いたらできない芸当

それから完璧に完成してる「未完成シルエット」と「Jump Up ~小さな勇気~」をやって卒業証書授与式に突入

意表をついて中1の八木美樹が送辞を。いつもは中2の仕事なのですが・・・いろいろ考えちゃうけど流す。
しっかりとした素敵な送辞でした。
そして生徒会長藤平華乃の答辞。立派な答辞でした。ワタクシこの5年間を思い感無量です。

例年通り校長は校長だったし、森先生は森先生でした。
素敵な贈る言葉の数々。良い大人に囲まれてさくら学院は良い学校です。
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そして、19年度としての最後の2曲が終わり、4人は去っていきました。
ものすごいパフォーマンスでした。最後の最後に華乃の目標としていた最強のさくら学院を見ることができました。目に焼き付けちゃったよ。


これで2019年度が終わったわけですが、ワタクシにとっては2015年度がとうとう終わった感があって、あのとき転入した6人の最後の2人が居なくなることで何かお勤めを終えたというか・・・
あのほんとにちっちゃくて子供だった小5の2人がこんなに立派になって卒業するまで見届けたことで、自分の役目が終わったような気分になってます。

さくら学院は、子供の時期の真っ直ぐで純粋でひたむきな姿やそれぞれの濃密な関係性や急速な成長という、普通は親か先生しか見れない景色を見ることができ、しかもなんらの責任を負わずに済むという、他にはない大変に面白いエンタメではありますが、こちらが大人であるが故に生じる苦痛から逃れられないという副作用があります。見ていることが辛くなることも多々あり、ワタクシにとっては常にハッピーというわけではない物語でした。
今後は精神衛生上、少々距離をとって見ていければと思ってます。そもそもライブという文化が今後どうなるか分かりませんし。

卒業した4人は、今後は@onefiveというユニットで活動していくことが決まっています。
楽曲はワタクシ向きではないのですが、中高生の若い人にもっともっと届いて欲しい。と、このブログに書いてもあまり意味はないのだけれども・・・
とにかくやるからには成功して欲しい。

ただワタクシといたしましては、これまでの卒業生みんなにスーパーレディーになって欲しいとは思わない。けれども、ゆったりと生きて幸せになって欲しいとは切に願っております。
しーちゃん、りのん、元気でやってるかなぁ~



The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~ @net セットリスト

01.My Graduation Toss
02.目指せ!スーパーレディー 2019年度
03.FLY AWAY
04.#アオハル白書
05.モノクローム
06.クロスロード
07.未完成シルエット
08.Jump Up 小さな勇気

卒業証書授与式

09.旅立ちの日に ~J-MIX 2019~
10.夢に向かって
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